業者間における愚民化政策について。

さて、今回の記事は、業者間における愚民化政策について書きます。


どの業種の仕事でも似たようなところはあるように思うのですが、

この「愚民化政策」を行っていることが多いように思います。


積極的に、ある業者さんを、馬鹿にしようとし続けるわけです。



マルチ（まがい）商法なんかは、これだといっても差支えないと思います。


会員を、もっともらしい権威者が煙に巻いているわけです。

健康食品の場合でしたら、御用学者もいたりしますよね。


嘘の情報ではないものの、針小棒大に繰り返し言ったり、

ある別の方法には、言及をしないと・・・


これ、健康食品の世界で横行していることです。


かくして、無垢な？会員は、

洗脳され、愚民化政策の成功となるわけです。　＾＾；



露骨な騙しも多いですよね。


あり得ない論理にもかかわらず、

もっともらしそうで、立派なパンフレットで説明されてあると、

それなりに説得力もあって・・・　　＾＾；



ここまでは酷くはないものの、

普通の業者間でも似たような面があると思います。


大体、流通業は、川下か、川上のどちらがか、

その取引関係をリードするような関係が多いように思います。

そんなもんのように思います。



で、このリードする方の業者が、この愚民化政策をするのです。


この手の業者は、面倒な業者です。


然るべき辞典や資料を持参して説明しようにも、

それを見ることさえ拒むとしたものなのです。

こんなもんですよ。　＾＾；


または、敬遠されるようなことになるとしたものなのです。　＾＾；

こうした指摘をされたにもかかわらず、

結局は、何の改善されることもないものなのです。


「別のカモを探そう・・・」

ということだと思います。　　＾＾；



しかし、こんなことをしていたら

相手にしてくれるところも、次第に限られてくるのだと思うのです。


で、しばらくすると、こちらが呼びもしないのに、

やってきては、また同じ話をし始める・・・　　＾＾；


マルチ（まがい）商法に逆上せている人も、

よくこうなっておりますよね。



こういう愚民化政策を行う業者のことを、善意的に見れば、

過去に人を信じてえらい目にあわされた・・・

だから、私がしたって・・・

みんなしてることだし・・・

ということなのかもしれませんね。



確かに、実感としては横行しているように思いますからね。


業者間ではなくても、習い事の先生と弟子との間でもあることですし、

先輩・後輩の関係でも、こうしたことは転がっていることですからね。


利権ではなくても、追い越されたくないという気持ちで、

こういう姑息と言えば姑息なことをする人なんて、

山のようにいますからね。


いますからね、どころか、そうしない方の方が・・・

という気にすらなります。



濁世ですよね。　＾＾；


まあ、このブログをご覧の貴方様は、

濁世のことなので、こういうことに、

巻き込まれざるを得ないこともあるかもしれませんが、

一方では、クールな面も持っていましょうね。


この手の業者は、所詮は信頼に足る業者ではないのです。


会社の規模が大きいと、幻惑されてしまうかもしれませんが、

所詮は、いい加減な会社なのだとも知っておくことです。


こういう業者は、あれこれといったところで、

その実、貴方・貴方の会社のことなんて、

いくらも思ってはいないのです。


そんなもんなんだということも知っておきましょうね。　＾＾



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