経営外のことに対する執着について。

リンク・フリーです。


さて、今回の記事は、経営外のことに対する執着について書きます。



経営者の方で、異常なまでに趣味にのめり込んでいらっしゃる方って、

多いと思われませんか？


これが２号さんだったりとかね。


公職に夢中になられる経営者の方も、

これまた多いですよね。



でも、まあ、これもほどほどにしたいものですよね。　＾＾；



というのも、これで会社が傾いた例が多いことも

信用調査会社の本などではよく書いてありますし、

現に、そういう例が多いように思います。



経営者って、本当に大変なもんなのですよ。

ストレスも並みではないですからね。

心臓に毛が生えていないと出来ない仕事だと思いますよ。



売り上げが伸びて利益も伸びていたら、ウキウキで、

売り上げも利益も伸びない、それどころか赤字になると、

すっかり、ブルーになると。


まあ躁鬱病みたいなもんです。　＾＾；



なので、ストレス解消法が必要なのです。

そういうもんです。

だから、趣味の一つや二つくらいはあった方がいいのです。

これまた、そんなもんだと思いますよ。



ただ、上せ過ぎるとね・・・　＾＾；



時代は常に動いているのですから、

企業も、そこで働く人にも、時代に即して変化する必要があるのです。

これ、言うは易くで、本当はこれが大変なのですよ。


若いうちは割と頭も柔軟なものなのですが、

齢とともに、段々と時代の変化についていけなくなってくるものなのです。

まずは、誰でも無為無策でいたら、こうなるものだと思いますよ。



企業でも同じことだと思いますよ。


いい意味で、独自路線を貫いているのならいいのですが、

そうではなくて、ただ単に時代から取り残されているに過ぎないようではね・・・　＾＾；

企業の頭脳の経営者がこうなっていてはね・・・　　＾＾；


１日２４時間のうち、この経営外のことで、多くの時間を取り過ぎては

段々とね・・・　　＾＾；



このブログをご覧の中小零細企業のオヤジさん・おふくろさんは、

こういうことにならないように注意しましょうね。

「肥やし」では済まなくなることも、本当に多いですからね。　＾＾；



また、取引先の経営者で、いつも趣味のことばかりを話すようなところには、

よくよく注意するようにしましょうね。

そことの取引で、売掛にしているようでしたら、

その限度額のようなものを、万が一のために、決めておくくらいの方が

ベターだと思いますよ。




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