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リンク・フリーです。
さて今回の記事はお客さんを選ぶことについて書きます。
スーパーとか、コンビニとか、本屋さんのような仕事でしたら、
余程のことでもない限りお客さんを選ぶということは
事実上ないと思うんですよ。
乗合バスとか電車とかもね。
でも仕事って、こういう仕事ばかりではないですよね。
お客さんをある程度選ぶ・選ばないと駄目な仕事というものもありますよね。
宝石の世界もそうですよね。
分かり易くいいますと、中学生の女の子に100万のリングを
売ろうと思うことは馬鹿げているということですね。 ^^;
仮にこういう女の子が何を思うたか
「私、この100万のリング買うわ!」
と言いだしても
「それはね・・・」
と業者さんは言わないと駄目ですよね。 ^^
こうまで極端な話ではなくても、自然と客層というものがあると思うんですよ。
最近は消費低迷が言われてもう本当に久しくなりますので、
兎角、「誰でもいいから、一つでも兎に角売り込もう!」
ということに傾きやすくなっている面は否めないようにも思うのですが、
これって、客層とかのことを考えていないようにも思うんですよ。
考えていないというのは言いすぎになるかもしれませんが、
軽視してはおりますよね、まあ。 ^^;
申し訳程度にしか思っていないような感じですよね。 ^^;
なので、所謂「適合性の原則」とかの問題が出てくると思うのです。
まあ、この適合性の原則も
かなりこう言えばこうになる面もあるのですけれどね・・・ ^^;
お店も、お客さんも実に自然体で、見事、黒字となり雇用も確保!
これが一番いいに決まっているのでしょうけれど、
なかなかこうなるものでもないということもよ~く知ってはおります。
なので、兎角押しの強過ぎる販売方法をして、
数字を作るということになるわけですね。
ただ、それにしても
あまりに不自然といえば不自然な販売方法が横行してはおりますよね。 ^^;
「3時間も粘って、あのお客さんにやっと宝石を買ってもらったぞ!」
こんなことを業者さん同士で言っていたりしますもんね。 ^^;
こうではなく、宝石に親しみを持って頂ける方の分母を増やして、
自然と数字にもなるようになった・・・
こうありたいものですよね。 ^^;
お客さんを選ぶといっても、あちらから来られた人までを、
「貴方に宝石はね、プッ」
ということをしろというのではないですよ。 ^^;
お店の方が想定しているお客さん、
お客さんになってもらいたいなぁ~と思っている人を
売上の数字欲しさに見境のないようなことは・・・
と言っているのです。
20歳にもならないまだお尻が青い女性に、
「流石にその値段の宝石はね・・・」
ということもありますよね。
でもこのくらいの女性に押し込んでいる例もありますよね。 ^^;
もう沢山いい宝石を持っていらっしゃる女性に
「この宝石は以前に買って頂きました宝石ともよく合いますよ~」
とか言うて、100万前後の宝石を売り込むとかね。 ^^;
これも多い構図ですよね。 ^^;
以前に買って頂いた宝石とも
本当によくその宝石の色とかがよく合うのかどうかは知りませんが、
100万円くらいの宝石なら、
まあ誰だってそれなりの姿にもなりはするでしょうけれどね。^^;
お客さんを選ぶということは、
逆に、図々しいにもほどがある人を、
寄せ付けないようにするということでもありますね。 ^^;
この手の人って、本当にトラブルメーカーですからね。 ^^;
こういう人って、多少は数字がとれても、
散々振り回されたり、悪質クレーマーと変わらないようなことをはじめ出したりで、
碌なことにはならないことが多いですからね。 ^^;
そんなこんなの「お客さんを選ぶということ」なのですが、
改めてこういうことが大切なことのように思いますね。
宝石の世界に限ったことでもないようにも思いますね、これは。
全くお客さんを選ばない、誰でもいいや、
ではマルチ(まがい)商法とそんなに変わらないような
人脈・客層にそのうちになりかねませんからね。 ^^;
こうなってはね・・・ ^^;
宝石メモ・ブログ カテゴリ【宝石関連】(タイトル名も分かります)
宝石メモ・ブログ 関連キーワード
さて今回の記事はお客さんを選ぶことについて書きます。
スーパーとか、コンビニとか、本屋さんのような仕事でしたら、
余程のことでもない限りお客さんを選ぶということは
事実上ないと思うんですよ。
乗合バスとか電車とかもね。
でも仕事って、こういう仕事ばかりではないですよね。
お客さんをある程度選ぶ・選ばないと駄目な仕事というものもありますよね。
宝石の世界もそうですよね。
分かり易くいいますと、中学生の女の子に100万のリングを
売ろうと思うことは馬鹿げているということですね。 ^^;
仮にこういう女の子が何を思うたか
「私、この100万のリング買うわ!」
と言いだしても
「それはね・・・」
と業者さんは言わないと駄目ですよね。 ^^
こうまで極端な話ではなくても、自然と客層というものがあると思うんですよ。
最近は消費低迷が言われてもう本当に久しくなりますので、
兎角、「誰でもいいから、一つでも兎に角売り込もう!」
ということに傾きやすくなっている面は否めないようにも思うのですが、
これって、客層とかのことを考えていないようにも思うんですよ。
考えていないというのは言いすぎになるかもしれませんが、
軽視してはおりますよね、まあ。 ^^;
申し訳程度にしか思っていないような感じですよね。 ^^;
なので、所謂「適合性の原則」とかの問題が出てくると思うのです。
まあ、この適合性の原則も
かなりこう言えばこうになる面もあるのですけれどね・・・ ^^;
お店も、お客さんも実に自然体で、見事、黒字となり雇用も確保!
これが一番いいに決まっているのでしょうけれど、
なかなかこうなるものでもないということもよ~く知ってはおります。
なので、兎角押しの強過ぎる販売方法をして、
数字を作るということになるわけですね。
ただ、それにしても
あまりに不自然といえば不自然な販売方法が横行してはおりますよね。 ^^;
「3時間も粘って、あのお客さんにやっと宝石を買ってもらったぞ!」
こんなことを業者さん同士で言っていたりしますもんね。 ^^;
こうではなく、宝石に親しみを持って頂ける方の分母を増やして、
自然と数字にもなるようになった・・・
こうありたいものですよね。 ^^;
お客さんを選ぶといっても、あちらから来られた人までを、
「貴方に宝石はね、プッ」
ということをしろというのではないですよ。 ^^;
お店の方が想定しているお客さん、
お客さんになってもらいたいなぁ~と思っている人を
売上の数字欲しさに見境のないようなことは・・・
と言っているのです。
20歳にもならないまだお尻が青い女性に、
「流石にその値段の宝石はね・・・」
ということもありますよね。
でもこのくらいの女性に押し込んでいる例もありますよね。 ^^;
もう沢山いい宝石を持っていらっしゃる女性に
「この宝石は以前に買って頂きました宝石ともよく合いますよ~」
とか言うて、100万前後の宝石を売り込むとかね。 ^^;
これも多い構図ですよね。 ^^;
以前に買って頂いた宝石とも
本当によくその宝石の色とかがよく合うのかどうかは知りませんが、
100万円くらいの宝石なら、
まあ誰だってそれなりの姿にもなりはするでしょうけれどね。^^;
お客さんを選ぶということは、
逆に、図々しいにもほどがある人を、
寄せ付けないようにするということでもありますね。 ^^;
この手の人って、本当にトラブルメーカーですからね。 ^^;
こういう人って、多少は数字がとれても、
散々振り回されたり、悪質クレーマーと変わらないようなことをはじめ出したりで、
碌なことにはならないことが多いですからね。 ^^;
そんなこんなの「お客さんを選ぶということ」なのですが、
改めてこういうことが大切なことのように思いますね。
宝石の世界に限ったことでもないようにも思いますね、これは。
全くお客さんを選ばない、誰でもいいや、
ではマルチ(まがい)商法とそんなに変わらないような
人脈・客層にそのうちになりかねませんからね。 ^^;
こうなってはね・・・ ^^;
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