最近の本屋さんについて。

リンク・フリーです。


さて、今回の記事は最近の本屋さんについて書きます。


真吾オジサンは広島市に住んでいるのですが、

広島市にはフタバ図書さんというそれは大きな本屋さんがあるのです。


広島市にはあちこちにこのフタバ図書さんがあるのです。


一昨日の１月５日（木）に

真吾オジサンが眼鏡の買い替えの用事がありまして、

眼鏡屋さんに行ったのですが、

商品の引き渡しに２時間程度かかりますと言われましたので、

その２時間を本屋で時間つぶしをしようと思い、

中筋というところにあるフタバ図書さんに車で向かったのです。


ここ暫く、この中筋のフタバ図書さんには行っていなかったのですが、

行ってみますと、様子が異なっておりました。


隣接した土地に、古本屋のフタバ図書さんの建物がありました。

これが出来ておりました。



フタバ図書さんは、別の店舗でこうしたことはされておりました。

１階が普通の本屋になっていて、

２階が古本を扱う様な店舗になっているところがあります。


「読み終わったら、売って下さい！」

とかが駐車場に大きく書いてあったりもしてあります。



真吾オジサンなどは、こういう構造の店舗になっていると、

あれこれと良からぬことを勘ぐったりもしてしまうのですが、

もうこういう時代なんでしょうね。 ＾＾；



活字離れが酷いことになっているそうなのですが、

本屋さんも生き残ることが年々大変になっているように思いますね。


建物・駐車場でも、こうも立派にしないとならないのか・・・

とか思いますもんね。


「採算にあうのかな？」

てなもんです。　＾＾；



大型店舗は便利です。

ただ、結局のところ、そこで働く業界の方々には

年々酷になっていくようなことになると思いますよ。



パチンコなんかも大型の店舗になっておりますが、

反面、潰れるところも凄いことになっていましたしね。　＾＾；



大型店舗を誘致したがるのは、よ～くよ～く考えた方がいいですね。

当面は税収が上がるとか、雇用の機会が増えるなどの

プラスの効果も多いことでしょうが、

数年後には・・・

となるように思いますよ。


不便すぎるところなら、こうした大型店舗が来てくれると

有難いことも多いことでしょうが、

もうそこそこ便利になっているところに

こうした大型店舗というのはね・・・




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