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リンク・フリーです。


さて、今回の記事は阿修羅について書きます。


勿論「あしゅら」と読みます。 ^^



この阿修羅について、「佛教語大辞典」に出ております。






【阿修羅】 あしゅら


② 後代のインドでは、神でない者という語源解釈が施され、

常にインドラ神と戦い、あるいは日と月と争う者となる。

神々と戦闘を交えるという神話は、

ヴェーダ聖典や叙事詩などに見られる。

闘争してやまぬ者。

争う生存者。

佛教では六道の一つ、八部衆の一つとされ、

一種の鬼神とみられ、須弥山下の大海底にその住居があるとされる。

(略)




こう出ております。



阿修羅な論理ということを、真吾オジサンは言うことがあるのです。


これは、弱肉強食の論理でしか世間を見ることの出来ない人の論理を

まあ指しているのです。




弱肉強食という間尺で世間を見ると、そうに違いないことも多いのです。

そのものだということも非常に多いですよね。


ただ、この間尺に合わないこともまた世間にはあるのです。


ここにも思いを致すことも大切なことだと真吾オジサンなどは思いますね。



体育会系の人や、勝負事を好む人には、

特にここに思いを致して頂きたいものですよね。



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