新老人対策について。 その１

リンク・フリーです。


さて今回の記事は新老人対策について書きます。


今までの記事で、この新老人のことを結構書きました。


困ったジジイ・ババアなわけですね。　＾＾；



反社会的なこと・犯罪を少年・少女がしたら、

どうかすると、少年院に入れられるわけですね。

更生させるべくね。



でも、反社会的なことをするのは何も少年・少女だけではないのです。


ジジイ・ババアでもするわけですよ。　＾＾；



こういうジジイ・ババアは例外的な存在などではないのですよ。

実感としては、程度の違いはあれ、本当に多いですよ。


貴方の周りに円熟した高齢者なんて、

２０人に１人もいらっしゃいますか・・・？　＾＾；



これ、世間の人が勘違いし易いのは、

自分の祖父母に優しくしてもらった経験があるので、

老害とかいうことばを使うと、

「そんなことはない」

と思われるのだと思うんですよ。




でもね、高齢者ってね、血のつながりのない他人に対しては、

基本的に人情味はないもんなのです。　＾＾；

まず、こういうことは高齢者には期待はしない方がいいでしょうね。

こういうもんだと思いますよ。



自分の子供くらいの年齢・自分の孫くらいの年齢の人に対してでさえ、

やっかみの気持ちを起こしたり、足を引っ張るくらいのことなんて

当たり前のようにする高齢者なんて、本当にざらですからね。　＾＾；




こう書く真吾オジサンの言い分を信頼できないと思われる方も

いらっしゃることでしょうね。


こういう若い方は、自分の周りで看護師の方か、

介護関係のお仕事をされておられる方から、

実際の高齢者とは何たるかを一度聞いてみるのがいいでしょうね。


もしくは高齢者相手のお仕事で営業の経験の長い方から

聞くのもいいでしょうね。



よほどのお人よしでもない限り、

多分、真吾オジサンがこれまでに新老人のことを書いた姿と

それほど違わないことをおっしゃられると思いますよ。　＾＾；



話が長くなりましたが、碌でもないジジイ・ババアなんぞは、

少年院ならぬ「老害院」のようなものを拵えて、

そこで更生させるように仕向けるに越したこともないと思うのですが、

まあこういう施設はないわけですね。　　＾＾；



なので、若い方はこうしたぼんくら老人に対して

それなりに対処も必要となるわけですね。



「あ～、面倒くせぇジジイ・ババアだ！　

　ひっぱたけば少しくらいは大人しくなるかな？」



現状の日本社会の老害ぶりを見ますと、

本当はこのくらいはしてもいいようにさえ思うのですが、

こういうわけにもいかないわけですね。　＾＾；



以前の記事にも書きましたが

和田秀樹著の「困った老人と上手につきあう方法」

という本があるのです。


この和田秀樹さんは東大医学部卒の精神科のお医者さんなのですが、

この和田秀樹さんがこの本の中で、

「今どきの『困った老人』１０タイプ別攻略法」

というのを書いておられます。


次回の記事は、このことを書きます。　＾＾



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