平成濁世の中のダイアモンドについて。

リンク・フリーです。



懐メロをひとつ。　＾＾


　動画　藤圭子　命預けます


♪　命預けます　

　　嘘もつきます　生きるため

　　酒も飲みます　生きるため

　　すねるつもりはないけれど　

　　こんな女でよかったら命預けます　♪


♪　命預けます

　　雨の降る夜は　雨に泣き

　　風の吹く日は　風に泣き

　　いつか涙も　枯れはてた

　　こんな女でよかったら命預けます　♪



ど演歌なのですが、真吾オジサンの実感としましては、

営業の最前線にいる若い女性でも、今でもこんなところはあるように思いますよ。



生きるために嘘をついている女性なんて、

老いも若きも多いものですからね。


そうした自分に対する自己嫌悪なども手伝って、

酒も飲みもされるわけですね。
　　


でも、こういう女性にも、勿論、キレイな心だってあるのです。


もうちっぽけなものになっているのかもしれませんが、

必ずあるのです。


原石のままか、親とか素敵な男性とか宗教とか

女友達とかによってカットされたダイアモンドのような透明で光り輝く心が

本当に小さいものかもしれませんがあるはずだと思いますね。　＾＾



ここを多くの男性が気づかないところなのです。　＾＾：



「ダイアモンドなんて、キレイだけれど、ただの石ころだろう・・・」

このくらいに思っている男性が相も変わらず非常に多いのですが、

そんな風に男性がいくら思っていて、またそう口にしたところで、

ダイアモンドに対する憧れを多くの女性がなくさない・なくせないのは、

こういうことなのだと真吾オジサンなどは思いますね。

自分のキレイで美しい心とダイアモンドとを重ね合わせるわけですね。



「ダイアモンドなんて、ただの炭素の結晶だろう」

こう思われる男性もいらっしゃることでしょう。


そうに違いはないのですが、

でもそう仮に女性に言うたところで、

「そうよね。所詮は炭素の結晶に過ぎないものよね」

こうおっしゃる女性は少ないだろうと思いますね。


これは、こう言われると、感情的に受け付けたくないからなのだと思いますね。　＾＾



この平成濁世を渡って行くなかでも、キレイで大切にしたいと思っている心、

光を浴びれば美しくきらきらと輝く心は、

炭素の結晶に過ぎないものではあってはならないのです。　＾＾：

またあまりに安価なものであってはならないのです。　＾＾：


まあ、あんまり高すぎると「むむむ・・・」ともなるでしょうけれどね。　＾＾：



ダイアモンドに対する憧れは、自分の中のそういう気持ちを捨て去れない、

捨てたくない女性の気持ちがその背景にあるように思いますね。


ここに男性諸君は思いを致すようにしましょうね。　

また女性のそういう気持ちを汲んであげることも大切なことだと思いますよ。　＾＾


ダイアモンドを愛される女性の心の中のダイアモンドは何か？

これに気付いてあげて、それなりの配慮もできれば

もっといいように思いますね。　＾＾





　宝石メモ・ブログ　カテゴリ【宝石関連】（タイトル名も分かります）

２０１２・一覧

２０１１・一覧

２０１０・一覧

カテゴリ一覧

宝石メモHP

宝石メモ・ブログ　　関連キーワード

あ行	か行	さ行	た行	な行
は行	ま行	や行	ら行	わ行