宝石とオカルトについて。

さて、今回の記事は、宝石とオカルトについて書きます。



オカルトの世界では、多くの宝石を、黄道十二宮に結び付けるのです。


この関係は、護符魔術と魔よけの制作のときに使われるのです。



石は、印章を作るのに使われると、特殊な美徳を転化すると言われたのだそうです。

また、印章（seal）は、古代ではしばしば秘教的な意味も込められていたのです。


石に照応する星の美徳を引きつけるために、

磁力の中心として封印されず身につけられもしたのだそうです。



ここで、中世から広くオカルトの世界で受け入れられている照応を、以下に書きますね。


白羊宮　　赤縞瑪瑙

金牛宮　　紅玉髄

双児宮　　トパーズ

巨蟹宮　　玉髄

獅子宮　　碧玉

処女宮　　エメラルド

天秤座　　緑柱石

天蠍宮　　紫水晶

人馬宮　　風信子石

摩羯宮　　緑玉髄

宝瓶宮　　水晶

双魚宮　　サファイア


となっております。　　＾＾



ガマレイ（Gamalei）ということもいいます。


人工的なガマレイは、護符とするために、

占星術とか錬金術とか魔術とかの印を刻んだものです。


魔呪の石のあるもの、

また飾りに使われた貴石やダイヤモンドのような普通の石でさえも、

魔呪的な印とか、象徴とか、言葉を、

刻印し、

関連ある占星術の時間に特定の儀式を執行することで、

特定の効力を表現する石に造られたのだそうです。

これが、「人工的なガマレイ」なのです。　　＾＾



ものの本には、このようなことが書かれてありました。

知っておくと楽しいかもしれませんね。　＾＾


どうぞ、御参考？に。　　＾＾；

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