姫様もどきについて。

さて、今回の記事は、姫様もどきについて書きます。



真吾オジサンの経験で申し上げますと、多くの女性は、

どうも姫様のような扱いをしないと、不機嫌になる方が多いように思います。


年齢を問わず、どうもそんなところがあるように感じております。


「わたしのような価値のある女が、こんな待遇を受ける・受けているなんて！」

と思っている節があるように思います。


実際、そうに違いない場合も多いことでしょうね。



でも、本当にそればかりですか？



こういう女性の場合は、一度、小売店の販売員さんの経験をされるといいでしょうね。

３か月程度、ノルマのある小売店で販売をされるといいと思います。

この経験をされることで、多分、身の程を知ることもできるようになれるでしょうからね。


「こんな私でも、こんな風に優しく接して下さる方もいらっしゃるんだ・・・」

とも思えるようになるときもくるでしょうからね。　＾＾


まあ、逆になる場合もあるかもしれませんけどね・・・

姫様もどきに拍車がかかる様になったりとかね・・・　＾＾；



この姫様もどきが、ご乱心をされると、もう面倒なんてもんじゃないのです。　＾＾；

その上、執念深いときていますからね・・・　＾＾；

だからこそ、「もどき」であると・・・　　＾＾；



真吾オジサンは、女性に対して、

「姫様」に対する憧れをなくせと言っているのではないですよ。

ここは誤解しないで下さいね。　＾＾；


濁世の中では、こういう「姫様気分」に浸る時間も、女性にはあってもいいのです。

真吾オジサンはそう思っております。



ただ、ある程度の年齢になられたら、

「姫様」扱いをしなければ、不機嫌になるというのは、

率直に申し上げて、みっともない女だとも、真吾オジサンは思いますよ。　＾＾；


「今まで、この女、何をやってきたんだ・・・」と、正直なところ思いますよ。



そうではなく、「姫様気分」にさせて下された方に対する

感謝の気持ちくらいは持つ女にはなりましょうね。　＾＾


「相手が努力をして、こんな私にも関わらず、いい気分にさせて頂いたのね・・・」

と思えるくらいの女になりましょうね。　＾＾


こういう女性は、

「人は裏切るから、感謝の心・姿勢を見せると、損よ！」

と思っているような女とは、全く異なります。



真吾オジサンに騙されたと思って、このブログをご覧の女性の方は、

貴方をいい気分にさせてくれた方に、こういってみましょうね。　＾＾


「私のような女にこんなにしてくだされて・・・　

　私、こんなに優しくして頂いたことなんて、今までないです・・・」

と言うのです。　＾＾



こう言える女性は、自分に美しさの自信がない方でも、年齢が多い方でも、

それは驚くほどに人から好感を持って頂けるようになれると思いますよ。　＾＾



こう言える女性が、消費者の場合であったら、それは効果抜群です。　＾＾


消費者の場合でしたら、こんな方がいいかな？　＾＾


「私は、さほど売り上げに貢献をしていないのですが、

　まあ、こんなにして頂いて・・・

　他の人に、こんなによくして頂いたことを言ってもいいんですか？」

とでも言うのです。　＾＾



こう言われた方は、いつまでもその貴方のその言葉を忘れないと思いますよ。

否、きっと忘れたがらないように思うことでしょうね。　＾＾


少々のキレイな人の顔やスタイルより、貴方のその言葉の方が、

何年も相手の心に残ると思いますよ。　＾＾


まあ、騙されたと思って、ぜひ、一度お試しのほど。　＾＾



このように人様から思って頂くことは、

いつまで経っても「姫様もどき」の気分でいる方は、

一生、経験することもないでしょうね。　＾＾


そんなもんだと思いますよ。



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