巨悪を知ることの大切さについて。

リンク・フリーです。



真吾オジサンは、経済小説が好きで

昔はよく読んでいたものです。


最近では飽きてしまいましたけれどね。


高杉良の作品なんかをよく読んでいたものです。



こういう経済小説とは無縁で生きていらっしゃる方は、

たまにはこういうのもご覧になられるといいと思いますよ。



こういうものをご覧になられると、

世間には巨悪というものがあるのだということを

知ることにもなりますからね。



こういう巨悪を知ることによってね、

人って他人に優しくもなれるものなんです。



つまり、人間なので誰しも良からぬところはあるのです。

程度の違いはあっても、誰にでもあることだと思いますね。


なので、揚げ足取りのようなことをすれば、

誰でも悪人になってしまうわけです。



でも、悪さにも悪さ加減というもんもあると思いますよ。



些細なことで嘘を言ったことと、

原爆投下のように無差別殺人を

「悪」ということで同一視していいもんではないでしょう？



話が極端になりましたが、

兎も角、悪さといっても程度問題があると思います。



経済小説ってね、銀行の不祥事のことが書かれてあったり、

商社の不祥事のこととかも書かれてある訳です。

証券会社とかもね。



そこに出てくる金額って、日常生活では考えられない程の金額が

登場してくるのです。




世間には、子供が万引きしたくらいのことで、

執拗なまでに悪く言い続ける人もおります。


その子の親なら、それも必要でしょう。


しかし、ただの他人にもかかわらず、

他人の悪口を言うことを生きがいにしている人とかが

執拗極まりないくらいに言うこともあるんです。


ことあるごとにそれを持ち出してくるようなことをしたりもするのです。


割とこの手の人って多いですけれどね。

ババアなんかにもこの手が多いですね。



でも善くないことですよね。

そういっている本人だってどれほど上等なのか？って思いますよ。



真吾オジサンに言わせれば、

こういう人って視野が狭いのです。

人間の器も小さいのです。



真吾オジサンはこういう方々には、

たまには経済小説とか、戦争の現場で戦われた方々が書かれた本とかも

ご覧いただきたく思いますね。


社会の暗部をクローズアップした本なども

たまにはご覧いただきたいものですね。

極道・マフィアのことが書かれた本とかね。



世間には巨悪というものがあることを知って頂きたいのです。



こうした巨悪を知ることによって、

他人の屁みたいな不祥事くらいのことで、

原爆か水爆でも落ちたかのように騒がなくなれるようにもなると思いますね。



屁みたいなことで騒ぐことをアホらしく思うようになれるのです。

グチャグチャという気にすらならなくなるのです。


その結果、他人に対しても優しくなれもするのです。

他人を許すこともできるようにもなれるのです。



別に他人の悪いことを容認しろ、というのではないですよ。

また悪いことをしてもいいというのでもないですよ。


ただ水に流すということも知らないと駄目ですよね。



話がそれてしまいましたが、

世間の巨悪の一部にでも目を向けることはいいこともあるはずだと思いますね。



どうもこういうことには一切目を向けたがらない方って、

いつまで経っても、何と言いましょうか、

肝が座らないようなところがあるように思いますね。


また小賢しい人にもなり易いようにも思いますね。




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