マルチストについて。

さて、今回の記事は、「マルチスト」について書きます。　　

この「マルチスト」という言葉をはじめて聞いたことでしょう。　　＾＾


この「マルチスト」とは、真吾オジサンの造語で、

「繰り返しマルチ商法・マルチまがい商法に上せる輩」を指しているのです。　　＾＾；


「あのオバサンは、マルキストならぬ　”マルチスト”　だ。　今度はどこの健康食品だ」

という風に、真吾オジサンは使っております。　＾＾；


さて、この「マルチスト」のことを、このブログの記事に、

わざわざ書くのには理由があります。　　＾＾；


このマルチストの流しているいい加減な情報を、

本気にしておられる消費者の方が少なからずいらっしゃるのです。

きっと洗脳されたのでしょうね。　　＾＾；


実は、真吾オジサンは、随分昔に、洗脳やマインドコントロールの本を多く読んだものです。

主観的には、洗脳・マインドコントロールについては、一家言持っているくらいでおります。


真吾オジサンは、どうしても断りきれない義理で、

マルチまがい商法の洗脳セミナーに行くことがあります。

ある外資系の健康食品のマルチまがい商法の会社なんかは、

完全にこのマインドコントロールの方法を取り入れておりましたよ。


このマルチストに洗脳された方は、面倒なものなのです。

人の説明を聞こうともしないですし、

資料を使って説明しようにも、その資料を見ることさえも、滑稽なまでに、拒む人が多いのです。


「騙されていた」と認めたくないのでしょうね。

沽券・見栄もあるのでしょうね。　　
　

宝石の販売のご経験のある方は、

きっとこのようなマルチストにあったことがあるでしょう。　＾＾


宝石販売の現場では、このような輩に振り回されることもあろうと思います。


「消費者法ニュース」の会員になっている真吾オジサンですが、

このような販売現場の実態を、

消費者問題に当たっておられる先生方の多くにも知って頂きたいものです。


こういったぼんくら消費者の存在が、

宝石の販売員さんの真っ当な販売方法や、会社の真っ当な経営を、

非常に歪めていることも知るべきだと思います。


消費者問題の先生方は、この背景を知らないようでは、駄目だと思いますよ。

そうでないと、実態から、かなりずれているような準備書面しか書けなくなってしまわれますよ。

それでは駄目でしょう。

浅いと思いますよ

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