女性のセクハラ返しについて。

リンク・フリーです。


さて今回の記事は、女性のセクハラ返しについて書きます。


真吾オジサンは女性に対するセクハラというものは、

流石に昔ほどはないだろうなと思っているのですが、

今でも非常に多いものだと思っております。


このセクハラというものも、

実は真吾オジサンは女性向けの雑誌によく書いてあるような

本当に些細なことさえも、セクハラにしたがるようなもんは、

あれはヒステリーに近いと思っております。

女性には申し訳ないのですけれどね。　＾＾



男性諸君は御存じない方も多いことでしょうけれど、

言葉狩りに近いようなことさえも、

実は女性向けの雑誌には、

あれもセクハラ、これもセクハラとよく書いてあるのですよ。　＾＾；



あのくらいのことでセクハラということになると、

実際の世間で横行しているセクハラなんて、

ウルトラセクハラなことが多いようなことになってしまうように思いますね。　＾＾；



田舎の人とか、高齢者なんかは特にそうで、

その自覚さえほとんどないくらいにそういうことを平気でしている人って、

本当に多いですからね。　＾＾；



胸が大きくて、愛嬌もある女性でしたら、

もう目も当てられないくらいにこういうセクハラオヤジの

餌食になったりしていますもんね。　＾＾；



女性向け雑誌に書いてあるようなセクハラよりも、

実際に横行しているセクハラって、

もっと酷いように思うことが多いですね。　＾＾；



女性でも営業の仕事を長くされた御経験のある方でしたら、

多分、真吾オジサンがここに書いたことの方が

女性向け雑誌に書いてあることよりも

本当のことだと思われるのではないですか？　＾＾



まあ、兎も角こういう平成濁世なので、

女性もそれなりの対応もされておられると思いますね。



この対応策の一つに、今回の記事のタイトル名の

セクハラ返しというのがあるようです。　＾＾；


これ、何もセクハラをされた女性が、

そのセクハラオヤジの体を触り返してやったわ！

というもんではないのです。　＾＾；


これでは、セクハラオヤジが喜びそうなだけですもんね。　＾＾；



こうではなく、営業職の女性が、

セクハラを逆手にとってやろうと思い、

こういうセクハラオヤジをなめてかかって、

ミニスカートとか胸元の開いた服とかを着て、

契約のハンコを押させるように

仕向けることを指しているのです。　＾＾；


これがそういう女性にとっては、

セクハラオヤジに対する

「復讐」

となっているのだそうです。



手が込んでいるのになりますと、

フリルとか網タイツとか制服風のスーツを着たりもするそうですよ。　＾＾；



こういう営業職の女性にとっては、

これが戦闘服なわけですね。　＾＾



こういうことをする背景には、

お嬢さん扱いをされると大きい契約はとれないとか、

ブスだと門前払いされてしまう・・・

という女性の気持ちもあるようなんです。




こういう女性は、

美醜だけで女性を見たがる男性に対する蔑視のようなもんが

ありそうな感じですよね。


愉快犯的な面があるのかもしれませんね。　＾＾；


以前、テレビで援助交際か何かしている少女に

インタビューしているのを見たことがあるのですが、

そこで少女が

「エロオヤジを騙して楽しい！」

とか言うておったように記憶するのですが、

あれとも通じるところがあるかもしれませんね。　＾＾；




随分前の記事に

「お色気営業について」というのを書きましたが、

そこで書いた女性もそういうことなんだろうと思いますね。


「私、脱いでもいいです。」

っていった本当に美人の営業の方がいらっしゃったのですが、

そのあとに真吾オジサンが、

「～さん。　貴方はそういうことは言わない方が言わないようにしましょうね。

　そういうことは～さんがされるようなことではないですよ」

って言ったんですよ。　＾＾


するとその美人の営業の女性、驚いた風で、

今までにそんなことを言われたことがないような感じでしたからね。　＾＾

その後直ぐに、

「面目ない・・・」

という風といいますか、恥じらうように俯いておられましたからね。　＾＾


きっとそういう方法で仕事をとっておられたんだと思うんですよ。


逆にいいますと、そうしないとまずは

仕事がとれないという現実もあったのかもしれませんね。




そんなこんなのセクハラなのですが、

兎も角、女性はこういうどうでもいいことに

相当に気を使い、振り回されて、

頭を抱えるようなことにもなっていると思います。


セクハラ返しも、もともとセクハラがなければ、

お返ししようもないわけですからね。　＾＾


本当に迷惑な話なので、男性諸君は、

「俺の場合は許されるんだ」

とか勝手なことは、

ゆめ、思わないことですね。　＾＾；


良くないことは、所詮は良くないことなのですからね。




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