クレジット会社と販売業者との一体性の問題について。 その１

リンク・フリーです。


さて今回の記事は

クレジット会社と販売業者との一体性の問題について書きます。


ここ最近の記事は女性のことをあれこれと書き過ぎましたので、

今回からの記事は多少はお堅めのお話で。　＾＾


ただこの問題は話が長くなりますので、

何回かに分けて書きますね。　＾＾



で、クレジット会社と販売業者の一体性って何よ？

ということになりますよね。



これ、クレジットを利用して、高額商品を買ったときに、

よく問題になることなんですよ。

御存知でしたか？　＾＾



ぼんくら会社のぼんくら販売員がお客さんを騙したりとかして、

ウン十万円・ウン百万円の契約を消費者なり、零細企業とかなりと

契約をさせるわけですね。

その支払いはクレジットを利用させるわけなんですよ。


ここがポイントなんです、

クレジットを利用させるというところがですね。



で、契約をしたものの、その契約をしたときから時間が経って、

冷静になってみると、

「私・俺って、あのぼんくらに騙されたのか・・・」

となるわけですね。　＾＾；


そして、

「そんな契約があっていいわけないジャン！！！」

となるわけですね。


「あの契約はなしにしよう！」

とこうなるわけですね。



これ、クレジットを利用していないと、法律的には

話が片付き易いという面があると思うんですよ。

「詐欺は無効と決まっておるではないか！！！」

こうなりますからね。　＾＾


まあ、こんなことをするぼんくら会社・ぼんくら販売員なら、

こういったところで、減らず口をはじめだしはするでしょうけれどね。　＾＾；



ところが、これがクレジット会社を利用していると

もっと面倒になるという面があるわけですね。　＾＾；


「こんなもん・サービスなんかに金が払えるわけないだろう！」

とばかりにクレジット会社に対する支払いをやめたりするわけですね。

支払い停止の抗弁ですね。　


こうなったときに、

クレジット会社と販売業者との一体性の問題がでてくるのです。



これ、お金を支払う側からしますと、

「兎も角、こんな契約なんて、もともとなかったことにしてほしい！」

こんなもんだろうと思うんですよ。



なので、お金が全額戻ってくれば、

ストレスとかの感情的な面の問題をいわぬことにしますと、

まあ一応は問題が、話が済んだということにはなると思うんですよ。



ところが話はそうは簡単にはいかないわけですね。　＾＾；

このあたりが濁世とは何たるかという気になるところなんですね。　＾＾；



これ、クレジットの場合ですと、

支払いを停止したところで、もう支払ってしまったお金の問題があるわけですよね。

既払い金の問題があるわけですね。


これ、クレジットを利用された方からしますと、

「早くそれも返して！」

となりますよね、まあ。



お金を支払っている側からしますと、

その支払う相手が、そのぼんくら販売会社であれ、クレジット会社であれ、

大して関係ないと思うんですよ。

「なんでもいいから、はやくお金を返して頂戴！」

ですよね。　　＾＾；


ここでこういう被害にあわれた方に知っておいて頂きたいことが、

このクレジット会社と販売業者との一体性ということなのです。　＾＾



話が長くなり過ぎますので、続きは次回の記事に書きますね。　＾＾



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