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リンク・フリーです。
さて今回は金融機関との付き合い方について書きます。
以前の記事にも似たようなことを書いたような気もするのですが、
兎も角、金融機関とどういうお付き合いがより良いかということを
事業をされておられる方は思われない方もないだろうと思いますね。
でも事業をされておられる方って、銀行マンではないのです。
なので、金融のことには
まずは事情が疎いというのが本当だろうと思うんですよ。
このブログを御覧の中小零細企業のオヤジさん、おふくろさん、
複利の計算をキチンとできますか? ^^
「ああ~、ややこしいなぁ・・・」
本当のところ、こういうオヤジさん、おふくろさんが多いのではないですか? ^^;
まあ、こういうオヤジさん・おふくろさんはゴルフに行く暇があるくらいなら、
兎も角は、銀行のことを書いてある本の一冊でも読んでおくことですよね。 ^^
真吾オジサンは
「金融実務大事典を持っておけ」
と他人には勧めてはいるのですが、
こういう事典ではなくても、文庫本でもいいですから、
銀行のことを書かれた本を時間を見つけては
読むようにしておくべきだと思いますね。 ^^
これ、大切なことだと思いますよ。
こうされることで、銀行に対する依存心のようなものが
少なくなれるとは思いますからね。
ここが大切なところだと思いますね。 ^^
信用調査会社が公表されたものに、
倒産された企業がなぜそのような事態に至ることになったのか・・・?
ということが書かれてあることが多いのです。
で、これを読ませて頂きますと、
まあ呆れるほどに銀行に資金繰りを依存していたように思われる企業も
本当に多いのです。
銀行って、以前、貸し渋り・貸しはがしで問題視されていることが多かったですよね。
これ、人情味が足らないといえば足らないとも言えるのかもしれませんが、
そうなるのも無理もないという面も言わないと駄目だと
真吾オジサンなどは思いますね。
銀行だって、企業ですから、まずは自社の都合があるのですよ。
当たり前のことだと思いますよ。
表向きは「顧客第一主義」のような聞こえのいいようなことを
言ったりもしておりますが、企業なので、
いざとなれば、貸し渋り・貸しはがしをしてでも、
どれだけ世間から非難されようとも、
会社を守ろうとすることは、それはそう悪いことではないように
真吾オジサンなどは思いますね。
真吾オジサンに言わせれば、お金を借り入れされるときには、
「銀行なんて、もともとそういうもんなのだ」
と諦念した上で借り入れをされるべきだと思いますね。 ^^
「苦しくなったら、お涙ちょうだいのことを言えば助けてくれるかな・・・?」
と銀行に対しては淡い期待は持たれない方がよいように思いますね。
こう思われることで、借り過ぎ・貸し過ぎの不幸も避けうるように思いますね。
いい意味でのビジネスライクな関係を続けられると思いますね。
身の丈にあった借入金の金額。
これが大切なことだと思いますよ。 ^^
ただ、こういう金額がどの程度のものか、それを知りたくなっても、
銀行から聞かされる情報を鵜呑みにはされないようにも注意ですよ。 ^^
銀行員は銀行員の立場で、ものを言うに決まっているのです。
銀行・銀行員の都合もおり込まれた情報になるんですよ、
どうしてもね。
そんなもんだと思いますね。 ^^;
こういう情報は、自前調達に限ると思いますね。
大きい本屋にいって、然るべき本の10冊・20冊くらいは
買って読んでおくことですね。 ^^
これが面倒・億劫に思われるようでしたら、
最初から金融機関・銀行は、
「ウチにとって銀行は、ただの貯金箱。
あとは振り込みときに利用するくらいのこと」
とこう決め込んでおくのがいいかもしれませんね。 ^^;
兎も角、資金繰りの面で、極端なまでに、
銀行に依存している状態というのは良くないですね。
こういう会社にしてしまいますと、
その会社のオヤジさん・おふくろさんの寝つきが悪くなりそうですからね。 ^^;
宝石メモ・ブログ カテゴリ【仕事一般】(タイトル名も分かります)
宝石メモ・ブログ 関連キーワード
さて今回は金融機関との付き合い方について書きます。
以前の記事にも似たようなことを書いたような気もするのですが、
兎も角、金融機関とどういうお付き合いがより良いかということを
事業をされておられる方は思われない方もないだろうと思いますね。
でも事業をされておられる方って、銀行マンではないのです。
なので、金融のことには
まずは事情が疎いというのが本当だろうと思うんですよ。
このブログを御覧の中小零細企業のオヤジさん、おふくろさん、
複利の計算をキチンとできますか? ^^
「ああ~、ややこしいなぁ・・・」
本当のところ、こういうオヤジさん、おふくろさんが多いのではないですか? ^^;
まあ、こういうオヤジさん・おふくろさんはゴルフに行く暇があるくらいなら、
兎も角は、銀行のことを書いてある本の一冊でも読んでおくことですよね。 ^^
真吾オジサンは
「金融実務大事典を持っておけ」
と他人には勧めてはいるのですが、
こういう事典ではなくても、文庫本でもいいですから、
銀行のことを書かれた本を時間を見つけては
読むようにしておくべきだと思いますね。 ^^
これ、大切なことだと思いますよ。
こうされることで、銀行に対する依存心のようなものが
少なくなれるとは思いますからね。
ここが大切なところだと思いますね。 ^^
信用調査会社が公表されたものに、
倒産された企業がなぜそのような事態に至ることになったのか・・・?
ということが書かれてあることが多いのです。
で、これを読ませて頂きますと、
まあ呆れるほどに銀行に資金繰りを依存していたように思われる企業も
本当に多いのです。
銀行って、以前、貸し渋り・貸しはがしで問題視されていることが多かったですよね。
これ、人情味が足らないといえば足らないとも言えるのかもしれませんが、
そうなるのも無理もないという面も言わないと駄目だと
真吾オジサンなどは思いますね。
銀行だって、企業ですから、まずは自社の都合があるのですよ。
当たり前のことだと思いますよ。
表向きは「顧客第一主義」のような聞こえのいいようなことを
言ったりもしておりますが、企業なので、
いざとなれば、貸し渋り・貸しはがしをしてでも、
どれだけ世間から非難されようとも、
会社を守ろうとすることは、それはそう悪いことではないように
真吾オジサンなどは思いますね。
真吾オジサンに言わせれば、お金を借り入れされるときには、
「銀行なんて、もともとそういうもんなのだ」
と諦念した上で借り入れをされるべきだと思いますね。 ^^
「苦しくなったら、お涙ちょうだいのことを言えば助けてくれるかな・・・?」
と銀行に対しては淡い期待は持たれない方がよいように思いますね。
こう思われることで、借り過ぎ・貸し過ぎの不幸も避けうるように思いますね。
いい意味でのビジネスライクな関係を続けられると思いますね。
身の丈にあった借入金の金額。
これが大切なことだと思いますよ。 ^^
ただ、こういう金額がどの程度のものか、それを知りたくなっても、
銀行から聞かされる情報を鵜呑みにはされないようにも注意ですよ。 ^^
銀行員は銀行員の立場で、ものを言うに決まっているのです。
銀行・銀行員の都合もおり込まれた情報になるんですよ、
どうしてもね。
そんなもんだと思いますね。 ^^;
こういう情報は、自前調達に限ると思いますね。
大きい本屋にいって、然るべき本の10冊・20冊くらいは
買って読んでおくことですね。 ^^
これが面倒・億劫に思われるようでしたら、
最初から金融機関・銀行は、
「ウチにとって銀行は、ただの貯金箱。
あとは振り込みときに利用するくらいのこと」
とこう決め込んでおくのがいいかもしれませんね。 ^^;
兎も角、資金繰りの面で、極端なまでに、
銀行に依存している状態というのは良くないですね。
こういう会社にしてしまいますと、
その会社のオヤジさん・おふくろさんの寝つきが悪くなりそうですからね。 ^^;
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