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リンク・フリーです。


さて今回の記事はX・Y理論について書きます。


商業界の「商業用語事典」という事典があるのですが、

ここにX・Y理論のことが書かれてあります。


この事典は勉強になりますので、

業者さんは持っておきましょうね。 ^^






X・Y理論 X theory  ,  Y theory



X、Y2つの人間観に基づいて管理の在り方を比較した理論のこと。

アメリカ経営学者D.マグレガー(McGregor)が1960年に唱えた。


X理論は、人間は働きたがらず、不正直で、

脅かされたり強制されたりしないと能率を発揮せず、

命令されるのを好み、自らは責任をとろうとはしないという考え方。


対してY理論は、人間は労働を嫌うわけではなく、

本来正直で、達成感を求めており、

価値ある目標に対しては監督や命令をされなくても

自分で仕事を管理し、その結果に対して自己責任を持つという考え方。



伝統的な権威主義的経営や一方的なリーダーシップは

X理論の上に立つのに対して、

新しい人間観であるY理論に基づいて

参加的経営、自主管理的作業集団、職務拡大など

近代的な管理が行われているとする。





こう書いてあります。


広い世間にはどちらのタイプの人間もいるように思いますね。


実際、何でも反対!から話をスタートさせたがる人って多いでしょう? ^^;

ここから話をはじめて、なんらかの譲歩を引き出そうとするわけですね。


でも、実際の労働者の姿って、このようなタイプの人って

本当に多いですけれどね。


「では、貴様、別の対案を出してみろよ」

となると無視をしたりするわけですね。 ^^;

全く責任感なんかないもんですよね、この手の人って。

このブログを御覧の貴方のまわりにも、

この手のぼんくら労働者って、結構いるでしょう? ^^


まあ、この手口って、アホみたいな野党の常とう手段ですよね。 ^^;



Y理論の方のタイプの人間もいらっしゃいますよね。

経営者の方って、このタイプでないとと思いますけれどね。 ^^


でも労働者には少ないですね。

その結果に対して自己責任を持つ、というところが特にね。 ^^;


子供同士のように、責任のなすり付け合いのようなことを

大の大人がよくしておりますもんね。 ^^;

他人になすりつけておいてから、

「ほれ、俺には何の責任もなかったのだ」

とふんぞり返ったり、悦に入っていたりしますもんね。 ^^;


本当にぼんくらですよね。 ^^;



真吾オジサンなどは、実際の世間の姿を見ますと、

X理論の方が使えそうに思いますね。 ^^


Y理論の方は、

「その人となりをよく見てからでないと、ちょっとね・・・」

という気にはなりますね。



Y理論の方は、そういう待遇に値する人の場合にはいいようにも思うのですが、

箸にも棒にもかからない連中には話が上等過ぎますよね。 ^^;


X理論の方は、もともと上等な人の場合にはこれをすると良くないと思いますが、

ぼんくら相手にはこのくらいでないと駄目だとも思いますね。 ^^



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