いい女について。 その１

リンク・フリーです。


さて今回の記事はいい女について書きます。


いい女・・・


男性からも、女性からも、憧れらるようなことばですよね。　＾＾



このブログを御覧の貴方にとって、

どういう女性が、このいい女に当たりますか？　＾＾


ちょっとくらいは頭の中で考えて見て下さいね。　＾＾

持ち時間は１分。

さあ、スタート！　＾＾
























どんないい女を思い浮かべられましたか？　＾＾


人気モデルさんのような女性を思い浮かべたりされませんでしたか？

知的な雰囲気もあるようなね。　＾＾

真矢みきさんのような感じとかね。　＾＾



この「いい女」の件について、

金美齢さんが書かれていらっしゃることがあるのです。

「凛とした生き方」という本にこのことについて書いてあります。



これ、真吾オジサンなどはおっしゃる通り！

って膝を叩きたくなるんです。　＾＾



この本、特に若い女性の方には御覧いただきたい本ですね。　＾＾


ついでに書いておきますと、男性の方にもおススメしたい本ですよ。

本当のいい女を見分けることくらいには十分に役立つはずですからね。　＾＾

---

「自分磨き」の落とし穴に気をつけろ




「自分を磨いて、いい女になろう」と、

女性誌などでお題目のようなキャッチフレーズを頻繁に目にする。


このキャッチフレーズを見かけるたびに、

「何のために磨くかが、もっと大切でしょ」

と、言わずにいられない。


なぜなら、「自分磨き」という言葉の裏に、

「自分さえよければ」という感覚がチラリと見え隠れするから。


「私は今以上の幸せを手に入れるために自分を磨く」

という気持ちはもちろん誰にでもある。


しかし、「自分の幸せ」だけに焦点を当てた「自分磨き」は、

やがて、「自分を磨いてきたのだから、私が人より得をしても当然だ」

という気持ちを、どこかでふくらませてしまう。


そこに、「自分磨き」の落とし穴を見る。


「自分さえよければ」の感覚は、

「本当のいい女」になることのマイナスになる。


つまり、こういうことだ。


私は「いい女」というのは、

「自分も幸せであり、人も幸せにできる人」のことだと思っている。

「女」に限らず、「いい男」にも同じことが言えるけど。


人を楽しくさせたり、人を成長させることに喜びを感じ、

そのことを通じて自分も幸せになれる。


その気持ちが「いい女」の「骨」の部分。

「素敵な人ね」と思われるようにおしゃれをしたり、

知識をつけたり、趣味を深めたりするのは、

「骨」のまわりにつける「筋肉」。


「人も自分も幸せに」というしっかりした「骨」に、

しなやかな「筋肉」がついてこそ「いい女」になるのではないだろうか。


「自分磨き」に夢中で、自分の幸せしか考えない人は、

骨がスカスカの状態と言ってもいいかもしれない。


「何のために、自分を磨いているの？どうしていい女になりたいの？」

と自分に問い質してみて、

「自分自身が幸せになりたいから。同時に、

　自分が人にも幸せや喜びをあげられる人でありたいから」

と、答えられる人が、

「いい女」と呼ばれるにふさわしい人なのだ。

---

実に分かり易くていいですよね。　＾＾

この本を読んでみたくなられましたか？　＾＾



真吾オジサンはこのブログに、

ババアのことを散々酷評してきました。　＾＾；


ババアって、「自分さえよければ・・・」なんですよ。　＾＾；

他人と共に幸せになろうとしないんですよ。


そのババアの口から出てくることは、

愚痴とか、自分に直接的に得になることばかりしか、

まずは出てこないものなんです。

他人の幸せのことなんて、

申し訳程度にしか出てきはしないものなのです。



ところで、繰り返しになりますが、

真吾オジサンの言うところのババアとは、

碌でもないことを繰り返す高齢の女性を指して、

ババアと言っているのですからね。　＾＾；


年配の女性を一様にババアといっているのではないところに

よくよくご注意のほど。　＾＾；




この金美齢さんの論理でいいますと、

お肌がすべすべの時だけが

いい女の時期ではないということにもなると思うんですよ。　＾＾


その通りだと思われませんか？　＾＾




真吾オジサンなどは、

金美齢さんのいうところのような気持ちでいらっしゃる女性でしたら、

それこそ宝石を一つも持っていらっしゃらなくても、

その女性がジャージ姿のとき、寝癖がついたままの姿のときでも

「あ～、いい女だなぁ～」

って思いますよ。　＾＾


これ、嘘でも気休めでもないですよ。　＾＾



というのも、こういう気持ちでいらっしゃる女性を

お目にかかれる機会が本当に滅多にないからなんです。　＾＾；



女性って、悪く言いますとね、また率直に申し上げますとね、

欲が深すぎる人が多すぎなんですよ。　＾＾；

この手の欲深女があまりにも多すぎるので・・・　　＾＾；



なので、ジャージ姿だろう、寝癖がついたままの姿であろうと、

少々の無頓着の女性であろうとも、

こういう気持ちでいる、こういう気持ちを忘れない女性だと、

「いい女」に見えもするんです、これが本当にね。　＾＾；




この「いい女」については、まだまだ書きたいことがあるのですが、

話が長くなりすぎそうですので、

続きは次回の記事にさせて頂きます。　　＾＾



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