他人の判断に依存し過ぎないことの大切さについて。

リンク・フリーです。


さて今回の記事は他人の判断に依存し過ぎないことの大切さについて書きます。


依存心の強い人って、多いですよね。

女性には特に多いように思いますね。



真吾オジサンの目にはこういう人は正直なところ、

不思議な存在のようにも見えたりもするのですが、

まあそんなもんだとも思ってもいるのです。



この依存する対象には、旦那さんだったり、家族であったり、

会社であったりといろいろなパターンがあるのですが、

何らかの判断まで他人に依存したがる人も多いのです。



高度な学問の知識が必要なこととかなら、

これ、分かるんです。


「私・俺って、アホだから、

　専門家の言うことを聞いていた方が、まあいいよな。」

こういうことなわけでして、

これはこれでそれなりに合理的だとも思うんですよ。　＾＾



でも、しょうもないことにまで

他人の判断に依存したがる人が多いように思うんですよ。 ＾＾；


なんだか学生さんの、連れションでも見ているような気分になりますね、

こういう人を見ていますとね。　＾＾；



でも、面白いもので、こういう他人の判断に依存したがる人って、

一方では変に権威主義的な人もいたりしますよね。

他人が弱みを見せると、途端に尊大な態度を取りだしたりとかね。　＾＾；



心理学で、権威主義的パーソナリティということを教えていたように思うのですが、

こういう言葉を思い出したりしますよね、こういう人を見ておりますとね。　＾＾；




まあ、こういう風でもなんとか世間を渡っていけるのでしょうけれど、

でも、こういう人が上司だったりしたら、

大変なことになりそうですよね。　＾＾；



世間には情報が氾濫しているのですが、

クズの情報なんて山のようにあるわけです。


芯がしっかりしていない人が、

こういうクズ情報に振り回されていることって

本当に多いように思いますね。


なので、他人の判断に依存し過ぎないように気をつけることは

本当に大切なことだと思うんですよ。


それに、他人の判断なんて、その判断する人の欲も

どうしても混ざっているとしたものですからね。



部下とかいない人でしたら、こういう人でもそう害はないかもしれませんが、

部下がいる人でしたら、害が大きくなるだけに・・・

という面がありますからね。　＾＾；



これ、碌でもない宗教団体の事を思えばいいんですよ。


ぼんくら指導者が一人で勝手なことをいっていて、

誰からも相手にされないようなことになっていたら、

害を撒き散らしはするのでしょうけれど、

まあ被害は一人ですることなので、

知れたことなわけですね。



でもそこそこの規模の宗教団体の指導者が、

そんなぼんくらなで、かつその指導者に盲従する信者が多くいたら、

これは害も大きくもなるわけですね。　＾＾；



なんだか、話が変な方向に進んでしまいましたが、

他人に判断を依存し過ぎないようにすることは大切ですね。


こうならないためには、自前の情報なり、

その情報を正しく分析できるスキルを身につけておくことですよね。　＾＾


これが結構大変なことではあるのですが、

世間の、他人の判断に依存し過ぎる人の実際の姿を見ておりますと、

こうすることは本当に大切なことのように思いますね。　＾＾



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