女性は「私が、私でいられる」時間と、そうさせてくれる他人を求めているように思います。

リンク・フリーです。


女性って、「私が、私でいられる」

時間というものを求めておられるように思うんですよ。


どうもこう思いますね。



以前の記事でどこかに書きましたが、

安室奈美恵さんの「Boby Feels Exit」の歌詞に

♪　仲間たちの輪の中　何を期待（まって）いたのか

　　踊る私を誰か　優しくずっと見ていて　♪

という部分があるのですが、

これが女性の本当の気持ちのようにも思いますね。



　動画　安室奈美恵　Body Feels Exit



劇団ひとりのような面は、どの女性にもあることのようにも思いますね。　＾＾




ついでに、この歌詞には


♪　幼い憧れ　切なく　飾らない言葉で伝える　♪


というところもあるのですが、

この「飾らない言葉で伝え」られる対象も求めていらっしゃるようにも思いますね。


これも多くの女性の本当の気持ではないですか？　　＾＾



「素のままの私でも、この人は私の全てを優しく包み込んでくれるわ・・・」


肩肘を張るようなことをしなくてもすむ他人を求めておられるように思いますね。




というのも、他人はある目的があって、

ある女性に近付きもするわけですね。


こういう打算で近付いて来る人って、

この平成濁世のことですから、きっと多いはずですからね。



こういう世間なので、多くの女性は

「油断してはダメ・・・隙を見せてはならない・・・」

と心では思っていらっしゃるだろうと思うんですよ。


表面的には、ニコニコっとしていて

到底そんな風には見えないような女性でさえね。　＾＾



で、こういう打算的に近付いて来る人に対しても、それなりの対処法で・・・

とこうなっておられるようにおもいますね。



でも、きっとこういうことって、結構精神的に疲れることだろうと思いますね。




ということで、特に男性諸君は、

女性が作り笑いをしなくてもすむような対象となれるよう、

よそいきの表情をしなくてもすむように、

出来れば配慮してあげましょうね。　＾＾



また、自分ではそうは到底出来そうもないなと思われるようでしたら、

せめてある女性が素のままでいられる時間を

邪魔をしないようにはしましょうね。　＾＾



女性には、こういう時間が必要なんですよ、きっとね。　＾＾



若い女性のブログによく女子会のことが書かれてあるのですが、

そういう時間が必要なんですよ。


でも、そういう女子会でさえも、その女性にとっては本当は

♪　踊る私を誰か　優しくずっと見ていて　♪

なのかもしれないのですからね。　＾＾；




驚かれるかもしれませんが、

真吾オジサンなどは、飛び込み営業に来られた女性にでも、

「御苦労さまです。　折角、御足労して頂きましたので、

　遠慮せずに、まあ煙草でも一服されてくださいね。」

って言うことも多いんですよ。　＾＾


こういうことって、あまり他の会社ではされないのだと思うんですよ、


こう言いますと、まず一様にその営業の方って、

おや！って表情をされて驚かれますからね。　＾＾



これは、よそいきの話ではなく、

少しでも、お互いに本音で話すようにしましょうね、

建て前だけのお話で終わるようでしたら、

長いビジネスパートナーにお互いになれませんよ、

という気持ちを込めて、そうしているのではあるのです。　＾＾



まあ、これくらいのことでは、

「私が、私でいられる」ということにはなりませんけれどね。　＾＾；

働いておられるときの女性って、

特に表面をコーティングしておられますからね。＾＾




ところで、外商の営業の方は、

以下に書くことにも思いを致して頂きたいものですね。


外商をしていると数字が欲しくなりますよね。

欲しくなるな、という方が無理な話ですよね。


でも、外商をされておられる方が、ある顧客にとって、

「私が、私でいられる」人であったら、

結果的に数字に結びつきやすいとは思いますね。　＾＾



そのお客さんの懐具合の問題で、

その顧客から、直接的に数字はとれなくても、

兎に角このくらいに顧客に思って頂けますと、その顧客は、

きっと自分のお知り合いの方を紹介してくれたりもされると思いますよ。　＾＾



「外商に来た方が、押し一辺倒で、なかなか帰らなかった・・・　＾＾；」

数字のことを思いますと、兎角、

こういうことに外商の世界はなるとしたものなのですが、

これって、営業努力ともいえるのですが、本当は考えものですよね。　＾＾；



図々しい人も本当に多いので、なかなかこうはいかないとしたものなのですが、

まあこういう関係になれるよう、せめて志向すべきですよね。　＾＾；




話が変な方向に進んでしまいましたが、

女性というものは、まずは老いも若きも日常生活の場でも

「踊っている」ものなのだということは、

男性諸君は知っておきましょうね。　＾＾


勿論例外もありますが、

まあこのくらいに思っておかれるくらいでちょうどいいように思いますね。　＾＾



なので、またそういう私を精神的な面で解放させてくれる人を

求めておられると思いますね。



で、こうなって頂くためには、何かの拍子で、その彼女が

素の自分を見せた時に、そのことを批判をせぬことですね。　＾＾


またそういうコーティングされた表情などの感情労働に気付いてあげて、

それに対して労う気持ちも持ってあげることですよね。　＾＾


ついでに「素のままの方がよほどいいジャン！」

くらいのことは言ってもいいかもしれませんね。　＾＾



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