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いろいろな場で計画を立てられておられますよね。
でも、小さな計画の場合でも、大きな計画の場合でも、
人間がミスをすることもあるのだということを忘れて
この計画を立てていることも、どうも多いように思いますね。
これは大失敗にも繋がりかねないことのように思いますね。
どんどんとミスをしてもいいのだ、
こういっているのではないのです。
ほんの僅かなミスさえもしないように工夫・努力することは
いいことに決まっているのです。 ^^
しかし、だれがしたところで、ミスはどうしてもあるのです。
将棋の世界の羽生善治さんのことを御存知でしょう。
子どもの頃から天才少年と言われた方で、
つい先日も大山名人の通算タイトル獲得数を超えたと
マスコミで報じられましたよね。
将棋って、一局の平均的な手数は、
まあ100~120手くらいなもんです。
なので、片方が指す手は1局の内に50~60手くらいのものなわけですね。
この羽生善治さんだって、何も勝率が9割とかいうものでもないのです。
7割以上ですけれどね。
何割かはどうしても負けているわけですね。
負けているということは、どこかで何らかのミスがあったわけですよね。
子どもの頃からの天才と言われている方で、
周囲に敵なしくらいの実績を残されておられる方でもそうなんです。
たった、50~60手でさえ、全部正解の手を指せないのです。
人間はね。
これもっと書かせて頂きましょうか。
将棋って、定跡というのがありまして、はじめの30手くらいは
大体もう指し方は決まっているものなのです。
すなわち、一人あたり15手くらいは定跡さえ知っていれば、
まあ最善の手を指せるわけですね。
なので、先ほどの50~60手から、この15手を引きますと・・・
35~45手しかないことになるわけですね。
すなわち、羽生名人でさえも、多くの対局で
たったこの35~45手の中で、どこかで間違えていることになるわけですね。
こうなるはずですよね。
羽生名人でもこうなのですから、
普通のプロではもっとミスを多くしているはずですよね。
普通の将棋愛好家の方でしたら、
もっともっとミスをしていることになるはずなのです。
ミスだらけのはずなのです。
ミスの頻度とか、大きさの違いはありもするのですが、
兎も角、誰がしたところでミスはあるわけですね。
ところが、世間ではどうも
人間はミスをしないということになっていることが多いのです。 ^^:
お役所とか、銀行とか、お医者さんの世界、
宗教の世界、学校の先生とかなんかは
どうもこういうことにしたがる傾向があるように思いますね。 ^^:
「この俺様は一流大学を卒業していて、
そんじょそこらの連中とは脳みその出来栄えが違うのだ」
どうもこう本気で思っている傾向があるように思いますね。 ^^:
まあ、こういう天狗気味の方には、
長手数の詰将棋・詰め碁にチャレンジして頂くのが
一番いいことのように思いますね。 ^^
人間がどれだけいとも簡単に間違える・ミスをするものなのかが、
よ~く分かって頂けることでしょうからね。 ^^
自分のアホさ加減を認めざるを得なくもなることでしょうからね。 ^^
真吾オジサンは自分は必ずミスをするのだと思っております。
なので、車を運転する時にでも、必ず車間距離を他人よりは多くとりますね。
ほとんど初心者運転の人と変わらないくらいにとることが多いのです。
こうしているせいか、車で事故になったのは、
はじめて車を買ったその日に、運転していて、
坂道をバックしているときに電柱の出っ張っているところに
後ろのガラスのところを派手にぶつけて大破したことが一度あるだけで
あとは全く事故とは無縁でおります。 ^^
真吾オジサンが他人より車間距離をとるのは、
これ、以前、へとへとになっているときに運転をすると、
信号機の明かりが二重に見えたりしたことがあったのと、
それとどうやっても集中力が維持にくいと思っているからなのです。
真吾オジサンの経験によりますと、
目が疲れると、どうもこの集中力の維持が難しく、
従ってミスも多くなるのです。
車間距離をあけておくことで、目が疲れにくくなるのです、これがね。 ^^
真吾オジサンは、自分は必ずミスをするのだと思っておりますので、
車を運転をするときでもこんなもんですね。 ^^
他でもこんな調子ですね。
多分、他の方が、それはちょっとあり得ないよなと見做すようなことも
頭の中に入れて、物事を考えて計画するようなところはありますね。
ただ、これだとチャンスを逃すことも多いのではありますけれどね。 ^^:
ただ、大きなミスにはなり難いとは思いますね。
そんな真吾オジサンですので、世間であれこれと計画されておられるものが、
どうもこのミスがないということで計画されておられるように思うことが多いですね。
ミスがどうしてもあることをよ~く計画に織り込んでおくことで、
何と言いましょうか、底力があるような計画にもなると思うんですけれどね。
随分前に、北朝鮮が韓国にミサイルを打ち込んできたことがありましたよね。
そうなる前は、韓国の学生さんは
「なぁに、北朝鮮がそんなことをできるわけはないだろう。
奴らだってそんなに馬鹿ではないだろう」
こう思っていたそうですね。 ^^:
韓国の多くの学生さんは、判断のミスをしていたわけですね。
これと同じ構図は、企業でも、個人の場合でもあると思いますよ。
ある計画にはもっとあり得ないようなことも考えていて
またミスのことも考えていて、それを立てるべきだと思いますね。
いまだデフレの御時世のようにも思いますが、
こういう御時世は、値段ばかりを見てしまい易くなると思いますね。
値段ばかりを見るようになりますと、リスクの方には
兎角、目をつむることにも傾き易いようにも思いますね。
人間のミスは起こらないことを前提にしたローコストの経営にもなるように思いますね。
これでいい面も勿論多いのですが、
反面リスキーな面も多くなるようにも思いますね。
考えもののようにも思いますね。
宝石メモ・ブログ カテゴリ【仕事一般】(タイトル名も分かります)
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いろいろな場で計画を立てられておられますよね。
でも、小さな計画の場合でも、大きな計画の場合でも、
人間がミスをすることもあるのだということを忘れて
この計画を立てていることも、どうも多いように思いますね。
これは大失敗にも繋がりかねないことのように思いますね。
どんどんとミスをしてもいいのだ、
こういっているのではないのです。
ほんの僅かなミスさえもしないように工夫・努力することは
いいことに決まっているのです。 ^^
しかし、だれがしたところで、ミスはどうしてもあるのです。
将棋の世界の羽生善治さんのことを御存知でしょう。
子どもの頃から天才少年と言われた方で、
つい先日も大山名人の通算タイトル獲得数を超えたと
マスコミで報じられましたよね。
将棋って、一局の平均的な手数は、
まあ100~120手くらいなもんです。
なので、片方が指す手は1局の内に50~60手くらいのものなわけですね。
この羽生善治さんだって、何も勝率が9割とかいうものでもないのです。
7割以上ですけれどね。
何割かはどうしても負けているわけですね。
負けているということは、どこかで何らかのミスがあったわけですよね。
子どもの頃からの天才と言われている方で、
周囲に敵なしくらいの実績を残されておられる方でもそうなんです。
たった、50~60手でさえ、全部正解の手を指せないのです。
人間はね。
これもっと書かせて頂きましょうか。
将棋って、定跡というのがありまして、はじめの30手くらいは
大体もう指し方は決まっているものなのです。
すなわち、一人あたり15手くらいは定跡さえ知っていれば、
まあ最善の手を指せるわけですね。
なので、先ほどの50~60手から、この15手を引きますと・・・
35~45手しかないことになるわけですね。
すなわち、羽生名人でさえも、多くの対局で
たったこの35~45手の中で、どこかで間違えていることになるわけですね。
こうなるはずですよね。
羽生名人でもこうなのですから、
普通のプロではもっとミスを多くしているはずですよね。
普通の将棋愛好家の方でしたら、
もっともっとミスをしていることになるはずなのです。
ミスだらけのはずなのです。
ミスの頻度とか、大きさの違いはありもするのですが、
兎も角、誰がしたところでミスはあるわけですね。
ところが、世間ではどうも
人間はミスをしないということになっていることが多いのです。 ^^:
お役所とか、銀行とか、お医者さんの世界、
宗教の世界、学校の先生とかなんかは
どうもこういうことにしたがる傾向があるように思いますね。 ^^:
「この俺様は一流大学を卒業していて、
そんじょそこらの連中とは脳みその出来栄えが違うのだ」
どうもこう本気で思っている傾向があるように思いますね。 ^^:
まあ、こういう天狗気味の方には、
長手数の詰将棋・詰め碁にチャレンジして頂くのが
一番いいことのように思いますね。 ^^
人間がどれだけいとも簡単に間違える・ミスをするものなのかが、
よ~く分かって頂けることでしょうからね。 ^^
自分のアホさ加減を認めざるを得なくもなることでしょうからね。 ^^
真吾オジサンは自分は必ずミスをするのだと思っております。
なので、車を運転する時にでも、必ず車間距離を他人よりは多くとりますね。
ほとんど初心者運転の人と変わらないくらいにとることが多いのです。
こうしているせいか、車で事故になったのは、
はじめて車を買ったその日に、運転していて、
坂道をバックしているときに電柱の出っ張っているところに
後ろのガラスのところを派手にぶつけて大破したことが一度あるだけで
あとは全く事故とは無縁でおります。 ^^
真吾オジサンが他人より車間距離をとるのは、
これ、以前、へとへとになっているときに運転をすると、
信号機の明かりが二重に見えたりしたことがあったのと、
それとどうやっても集中力が維持にくいと思っているからなのです。
真吾オジサンの経験によりますと、
目が疲れると、どうもこの集中力の維持が難しく、
従ってミスも多くなるのです。
車間距離をあけておくことで、目が疲れにくくなるのです、これがね。 ^^
真吾オジサンは、自分は必ずミスをするのだと思っておりますので、
車を運転をするときでもこんなもんですね。 ^^
他でもこんな調子ですね。
多分、他の方が、それはちょっとあり得ないよなと見做すようなことも
頭の中に入れて、物事を考えて計画するようなところはありますね。
ただ、これだとチャンスを逃すことも多いのではありますけれどね。 ^^:
ただ、大きなミスにはなり難いとは思いますね。
そんな真吾オジサンですので、世間であれこれと計画されておられるものが、
どうもこのミスがないということで計画されておられるように思うことが多いですね。
ミスがどうしてもあることをよ~く計画に織り込んでおくことで、
何と言いましょうか、底力があるような計画にもなると思うんですけれどね。
随分前に、北朝鮮が韓国にミサイルを打ち込んできたことがありましたよね。
そうなる前は、韓国の学生さんは
「なぁに、北朝鮮がそんなことをできるわけはないだろう。
奴らだってそんなに馬鹿ではないだろう」
こう思っていたそうですね。 ^^:
韓国の多くの学生さんは、判断のミスをしていたわけですね。
これと同じ構図は、企業でも、個人の場合でもあると思いますよ。
ある計画にはもっとあり得ないようなことも考えていて
またミスのことも考えていて、それを立てるべきだと思いますね。
いまだデフレの御時世のようにも思いますが、
こういう御時世は、値段ばかりを見てしまい易くなると思いますね。
値段ばかりを見るようになりますと、リスクの方には
兎角、目をつむることにも傾き易いようにも思いますね。
人間のミスは起こらないことを前提にしたローコストの経営にもなるように思いますね。
これでいい面も勿論多いのですが、
反面リスキーな面も多くなるようにも思いますね。
考えもののようにも思いますね。
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