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仕事のベテランって大切な人材だと思うんですよ。
無難に仕事をこなされますのでね。
ただ反面、大きな時代の潮流に拒否反応を起こしやすいようにも思いますね。
貴重な多くの経験があるものの、
反面、その成功・失敗の例が頭の中にいっぱいありすぎて
兎角前例に倣えの方にものごとを考えがちになる傾向があるように思いますね。
こういう仕事のベテランは、兎角謙虚さを失って、
「この私はこの仕事については何もかも分かっている」
と思いあがったりすることも多いように思いますが、
これは良くないことでしょうね。
既成観念にとらわれ過ぎますと、
新しい道は開けない・開きにくくなるように思いますね。
こうならないようにするためには、
他の業種の世界を見ることですよね。
敢えて他の業種で起こっていることに目を向けるのがいいと思いますね。
自分のいらっしゃる業界に割と近いところでも
遠いところでもいいと思いますね。
コンビニのフランチャイジーさんがスーパーで
今起こっていることに関心を持つこともいいですし、
車の業界でどういうことが最近では起こっているかに
関心を持ってもいいのです。
釣具屋さんでも、仏具屋さんでも、パチンコ店でも
学習塾でもなんでもいいと思いますよ。
視野が広くなるのです、こうされることで。
こういうことって、直ぐには役に立たないことがほとんどでしょうけれど、
違った業種の空気を吸うことで、
自分のいる業界を割と冷静に見ることもできるようになると思いますね。
また違った業種の仕事を見ることで、
アイデアも出やすくもなりますよね。
「ああいいうことは自分の仕事にも取り入れることはできるな」
こういうことって多いですよね。 ^^
人間って年を重ねるごとに視野が広くなれるようになりたいものですよね。
この逆になる人が多いのですけれどね。
行くところも、読む本の種類も、付き合う人も
段々と決まってきて・・・
こうなりがちですもんね。 ^^;
こうするとあんまり草臥れないですからね。 ^^;
でも、カルチャーショックを受けることも必要ですよね。
真吾オジサンは多くの高齢者を見てきましたので、
このカルチャーショックを受けることは
人には大切なことだと思っているのです。
高齢者ってね、
「そういうことは年寄りには・・・」
で新しいことに対して悉く拒否反応を示すもんなんです。
自分で狭く狭く視野狭窄にしてしまうもんなんです。 ^^;
で、どんどんと社会の流れについていけなくて、
ますます新しいことに対してアレルギーを感じるようになるもんなんです。
悪いスパイラルに陥っているのです。
で、年寄り同士が
「昔が良かった・良かった・・・」
となるのです。 ^^;
こうまでではなくても、仕事のベテランでもこんなところはあるように思いますね。
ところで、将棋のプロ棋士の世界でこういうことがあったそうですよ。
大山名人の弟子に有吉プロという方がいらっしゃったのですが、
大ベテランの方なのです。
齢は60は越えていらっしゃるでしょうね。
もともとはトッププロの一人だった方なのです。
しかし、年齢には勝てなくて、
次第にランキングが落ちて行かれたのです。
これではいかんということになられたのか、
若手の棋士と練習対局を多く指されるようにされたのです。
若手は伸び盛りですし、最新の戦法も熟知されていらっしゃるので、
有吉プロほどの方も勝てないのです。
ぜんぜん勝てないようなことだったようですよ。
こうなると世間では普通は
「ああ、俺ももう年だな。 年には勝てないな・・・」
こうなりそうなもんですが、有吉プロは違ったのです。
まだプロ棋士になる前の奨励会の人とさえも練習対局を
重ねられ続けて、鍛えなおされたのです。
自分の子供の年齢よりも年下の人を捕まえてきて、
練習対局を重ねられたのです。
すると・・・
段々と勝てるようになったのです。 ^^
最新の指し回しもマスターされたのです。
最新の戦法に、有吉プロの勝負術のようなものも加わるようなことに
なられたそうですよ。
こういうことって、気休めではなく本当にあるのですよ。 ^^
勝負の世界ですから、普通の業界よりもシビアな世界のはずですからね。
その世界でもこういうことはあるのです。
この既成観念には注意も必要だと思いますね。
特にこの既成観念を知っているに過ぎないくらいのことで
思いあがったりしないことはとても大切なことだと思いますね。
有吉プロのこういう姿を世間のオジサン・オバサン・ジイサン・バアサンは
見習うべきだと、真吾オジサンは思いますよ。 ^^
宝石メモ・ブログ カテゴリ【仕事一般】(タイトル名も分かります)
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仕事のベテランって大切な人材だと思うんですよ。
無難に仕事をこなされますのでね。
ただ反面、大きな時代の潮流に拒否反応を起こしやすいようにも思いますね。
貴重な多くの経験があるものの、
反面、その成功・失敗の例が頭の中にいっぱいありすぎて
兎角前例に倣えの方にものごとを考えがちになる傾向があるように思いますね。
こういう仕事のベテランは、兎角謙虚さを失って、
「この私はこの仕事については何もかも分かっている」
と思いあがったりすることも多いように思いますが、
これは良くないことでしょうね。
既成観念にとらわれ過ぎますと、
新しい道は開けない・開きにくくなるように思いますね。
こうならないようにするためには、
他の業種の世界を見ることですよね。
敢えて他の業種で起こっていることに目を向けるのがいいと思いますね。
自分のいらっしゃる業界に割と近いところでも
遠いところでもいいと思いますね。
コンビニのフランチャイジーさんがスーパーで
今起こっていることに関心を持つこともいいですし、
車の業界でどういうことが最近では起こっているかに
関心を持ってもいいのです。
釣具屋さんでも、仏具屋さんでも、パチンコ店でも
学習塾でもなんでもいいと思いますよ。
視野が広くなるのです、こうされることで。
こういうことって、直ぐには役に立たないことがほとんどでしょうけれど、
違った業種の空気を吸うことで、
自分のいる業界を割と冷静に見ることもできるようになると思いますね。
また違った業種の仕事を見ることで、
アイデアも出やすくもなりますよね。
「ああいいうことは自分の仕事にも取り入れることはできるな」
こういうことって多いですよね。 ^^
人間って年を重ねるごとに視野が広くなれるようになりたいものですよね。
この逆になる人が多いのですけれどね。
行くところも、読む本の種類も、付き合う人も
段々と決まってきて・・・
こうなりがちですもんね。 ^^;
こうするとあんまり草臥れないですからね。 ^^;
でも、カルチャーショックを受けることも必要ですよね。
真吾オジサンは多くの高齢者を見てきましたので、
このカルチャーショックを受けることは
人には大切なことだと思っているのです。
高齢者ってね、
「そういうことは年寄りには・・・」
で新しいことに対して悉く拒否反応を示すもんなんです。
自分で狭く狭く視野狭窄にしてしまうもんなんです。 ^^;
で、どんどんと社会の流れについていけなくて、
ますます新しいことに対してアレルギーを感じるようになるもんなんです。
悪いスパイラルに陥っているのです。
で、年寄り同士が
「昔が良かった・良かった・・・」
となるのです。 ^^;
こうまでではなくても、仕事のベテランでもこんなところはあるように思いますね。
ところで、将棋のプロ棋士の世界でこういうことがあったそうですよ。
大山名人の弟子に有吉プロという方がいらっしゃったのですが、
大ベテランの方なのです。
齢は60は越えていらっしゃるでしょうね。
もともとはトッププロの一人だった方なのです。
しかし、年齢には勝てなくて、
次第にランキングが落ちて行かれたのです。
これではいかんということになられたのか、
若手の棋士と練習対局を多く指されるようにされたのです。
若手は伸び盛りですし、最新の戦法も熟知されていらっしゃるので、
有吉プロほどの方も勝てないのです。
ぜんぜん勝てないようなことだったようですよ。
こうなると世間では普通は
「ああ、俺ももう年だな。 年には勝てないな・・・」
こうなりそうなもんですが、有吉プロは違ったのです。
まだプロ棋士になる前の奨励会の人とさえも練習対局を
重ねられ続けて、鍛えなおされたのです。
自分の子供の年齢よりも年下の人を捕まえてきて、
練習対局を重ねられたのです。
すると・・・
段々と勝てるようになったのです。 ^^
最新の指し回しもマスターされたのです。
最新の戦法に、有吉プロの勝負術のようなものも加わるようなことに
なられたそうですよ。
こういうことって、気休めではなく本当にあるのですよ。 ^^
勝負の世界ですから、普通の業界よりもシビアな世界のはずですからね。
その世界でもこういうことはあるのです。
この既成観念には注意も必要だと思いますね。
特にこの既成観念を知っているに過ぎないくらいのことで
思いあがったりしないことはとても大切なことだと思いますね。
有吉プロのこういう姿を世間のオジサン・オバサン・ジイサン・バアサンは
見習うべきだと、真吾オジサンは思いますよ。 ^^
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