体得について。

リンク・フリーです。



さて、今回の記事は体得について書きます。



頭のいい人って、理路整然とした話をされるものですよね。


「お～、なんか偏差値が超高そうだなぁ～」

なんて気になることもありますよね。


そうした話が出来るスキルは立派なものだと

真吾オジサンは思いますね。


ただ、兎角こういう方って現場を軽視するようなところもあったりしますよね。

利口なだけに現場の泥臭いといえば泥臭いことをしたがらないような

ところがあるように思いますね。




もう一方で、職人さんっていらっしゃいますよね。


この職人さんって、活字が苦手な方も多いですよね、本当のところ。

でも仕事をさせると実にいい仕事をされたりもするのです。


「他人から見れば泥臭い仕事でもなんのその」

こんな感じですよね、職人さんって。


また、この職人さんって、体得の強さがあると思うんですよ。



真吾オジサンは、理論も体得も大切なことだと思いますね。

片方だけではどうも良くないと思いますね。


理論家肌の方には、

敢えて体得させるような環境に置くことも必要だと思いますし、

逆に職人さんの体得系の方には

正しい理論を学ぶ環境に置くことも大切なことだと思いますね。


理論と体得とが融合したものでしたら、

なんだかこれこそが本物のように思いますね。　＾＾



「体得なくして理論なし。　理論なくして体得なし。」

これが本当の姿のように真吾オジサンは思いますね。




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