業者さんに完璧を求めることは酷なことです。

さて、今回の記事は、業者さんに完璧を求めることは酷なことです、を書きます。


お金を稼ぐこと、貯めることは、苦労の多いことです。


ですから、お金を使うときになると、より良いサービスを求めることは、

自然と言えば、自然なことです。


しかし、だからといって、業者さんに完璧を求めることは酷なことです。

真吾オジサンは、そう思います。


どうも、消費者の方は、業者さんに完璧を求めるようなところがあるように、

実感として思います。


誰だって、人間なので、間違えたり、失敗することはあるのです。


イチローでも、自分の思ったところに、１０回のうち４回も打てないのです。

王貞治さんでも、山のように三振もしているのです。

大山康晴名人・羽生名人でも、若手棋士に負けたことはあるのです。

白鵬でも、大鵬でも負けることはあるのです。


ですが、この方々がどうしようもない方々ですか？　＾＾


普通のオジサン・オバサンが間違える・失敗することなどは、

当然と言えば当然のことなのです。


大概の業者さんなんて、普通のオジサン・オバサンなのです。


真吾オジサンは、このように思っておりますので、

業者さんが、間違えた・失敗した場合でも、

害意がないようなら、すぐに水に流すことが多いのです。


また、人の失敗を、殊更、言いたがるような人を嫌悪しております。


自分が、利口・優秀だという自負のある方や、

業者さんに完璧を求めたがる方は、

たまには、詰将棋でも解いてみましょうね。　＾＾

長手数の詰将棋にチャレンジしてみましょうね。

どれだけ、人間がいとも簡単に間違えるものかがよく分かりますのでね。

こうしたチャレンジを繰り返しているうちに、

人の馬鹿さ加減を言う前に、

ご自身の馬鹿さ加減を

まず考えようという気にもなれるでしょうからね。　＾＾


繰り返しになりますが、業者さんに完璧を求め過ぎることは酷なことです。

完璧を求め過ぎる方は、業者さんに騙されきられる以外には、

そんなものは手に入るものではないことを知りましょうね。　＾＾

そんなものだと思いますよ。


また、業者さんも、殊更、無謬性を保とうとしないで、

直しうる失敗・間違いは、直ちに改めるべきだと思いますよ。

こういう関係が自然でいいと、真吾オジサンなどは思うのですが・・・

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