大きい顔をしたがる宝石の卸について。

さて、今回の記事は「大きい顔をしたがる宝石の卸」について書きます。


宝石の卸は、不思議なことに、

小売店さんに大きい顔をしたがるところが多いのです。

「取引をしてやっているのだ。」と言わんばかりの態度のところも多いのです。

露骨に口にする卸さえいるのです。　　　＾＾；


勿論、ハッタリに過ぎないのですけどね。　　＾＾；


宝石の卸で、鼻息が荒いところなんで、

今時、まずないものです。

例外も多少はあるでしょうが、粉飾決算でもしていない限りはね。　　＾＾



まあ、この手は、マルチまがい商法に上せている人や、

新興宗教に上せている人が、

「いいお話しを持ってきてやっているのだ」と言い張るようなものです。

いちいち本気で相手にする気にもなれませんし、

相手にする必要もないですけどね。　　　＾＾；


しかし、これが実に多いのです。　　　＾＾；

困ったものです。


小売店のオヤジさんは、こんな虚仮威しに、

煙に巻かれないようにしましょうね。　　＾＾


卸に、過度に依存したがる小売店のオヤジさんもいらっしゃいますが、

これは良くないことです。

お店の内装・外装・品ぞろえなどを変える前に、

御自身の依存心の強い脳みそを変えた方がいいと思います。

きっと、その方が、幸多きことでしょうね。　　＾＾



呉服の卸などでも、このような「大きい顔をしたがる」卸が多いのです。

こちらも、ハッタリに過ぎないのですけどね。　　＾＾


そのうち、このブログで具体的に数字を書くかもしれませんが、

宝石の卸も、呉服の卸も、本当に売り上げが急落しているのです。

はっきり申し上げると、もうアウトのようにさえ思います。


にもかかわらず、このような大きな顔をしているのです。

特に、呉服の卸は、「尊大」という表現の方がいいかもしれませんね。


売り上げの急落は、経営環境の厳しさだけかなぁ・・・

そうではないと思いますよ。


このような尊大な態度や、大きい顔をしたがるようなことをすると、

もう若い方から相手にされることはありませんよ。

昔からの小売の呉服屋さんのオヤジさんには、

このような方法が通用したかもしれませんんが、

代が変わったら、もう駄目でしょうね。


卸の経営者と、営業マンが当面の数字ばかりを考えていたので、

時代の大きな潮流から取り残されているだけなのです。


仕事を頂く方が、卑屈になることなく、

頭を下げることが自然なことだと思います。


この自然の姿に戻ることから、

宝石・呉服の卸は、はじめた方がいいと思いますよ。


このネット時代に、そのようなハッタリで、

まだ相手にしてくれる人・ところを探すことは、

実に徒労の多いことだと思いますよ。

お考えになられた方がいいですよ。　　　＾＾

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