宝石のカットについて。

さて、今回の記事は、「宝石のカット」について書きます。


真吾オジサンは待望しているのです。

「宝石のカット」の革命が起こることを。　　＾＾


例えば、ダイヤモンドでも、今までのカットの発想の延長線上にあるカットや、

見事とされるカットを極めることもいいと思うのですが、

一方で、今までの評価方法とは異なるカットが

出てきてほしいなと思っているのです。　　＾＾


ダイヤモンドでしたら、あえてファイヤの多いカットにして、

あるリングのデザインを引き立てるようにするとかね。　＾＾


このカットのダイヤでないとこのように引き立てることができない・・・

こうしたものが出てこないかなぁ。


カットは宝石に命を吹き込むことです。

今までの方法でも

十分美しく命を吹き込んでおられるとは思うのですが、

真吾オジサンに言わせれば、

もっと、優れた突然変異があってもいいように思います。


このようなカットの発見は、製造のみならず、

流通にも変化をもたらすかもしれませんね。


最近の、草臥れた宝石業界の新風になるかもしれませんね。


他の業種では、結構、技術革命のようなことがあるように思うのですが、

宝石の業界では、意外に少ないように思います。

真吾オジサンに言わせれば、これは良くないことです。


石の性質をよく知るジュウリーデザイナーの先生が

提言をされないものでしょうか？

「こういう石にカットしてくれ」とかね。　　＾＾


陳腐なカットでは、もう消費者の目を引き付けることは

難しいように思うこともあります。


カットをされておられる方々の、

更なる工夫と奮起を期待しております。


特許が認められるようなカットの発明でしたら、

大きいビジネスになる可能性だってあると思いますよ。

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