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リンク・フリーです。
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リンク・フリーです。
さて今回の記事も、店舗レイアウトについて書きます。
今回は、入口と出口について書きます。
こう書くと、
「なんだ、入口と出口とは・・・ そんなものは大したことではない」
なんてことを思われそうなのですが、
この入口と出口の問題・位置関係は
店舗レイアウトでは非常に重視されているのですよ。
御存知でしたか? ^^
レイアウトの理論では、このポイントは5つ。
1、入口と出口とは区別して、各一か所と想定する。
2、入口と出口とは、ともに店舗の入り口側で、
壁沿いの両端であること。
3、入口と出口とは、同一線上にすること。
4、入口は右側でも、左側でもどちらでもよい。
5、入口と出口とは、それぞれ主通路に直接通じているように。
この5つです。
デパートのように何階にもなっている場合には、
それぞれの階の入口・出口でもこうすると良いのだそうです。
売場面積が大きければ大きいほど、
この入口と出口の重要性は高まりもするそうです。 ^^
この5つのポイントを押さえて店舗のレイアウトをするのです。
そうすることで、店内をお客さんに
気分よく・楽しく歩き回って頂けるようにするわけです。
悪い入口・出口の関係は、
通り抜けされるようなレイアウトなのです。
これでは、折角の売場面積を活かせないわけですね。
例えは適切ではないかもしれませんが、
ボーリングとピンボールだと思うんですよ。 ^^
ボーリングの球がごろごろと直線的・
多少は曲がったりもして転がっていくように、
お客さんがさようなら~で終ってしまうのか、
そうではなくて、ピンボールの珠のようにあっちこっちにぶつかってもらうか。 ^^
どちらがお客さんに長い距離を楽しく歩いて頂けますか?
どちらが多くの商品をお客さんの目に触れて頂けますか?
ボーリング型でしたら、ごろごろと転がっている部分のところしか
見て貰いにくくなるのです。
売場面積の割にはお客さんに多くの商品を見てもらえないことになるのです。
ピンボール型でしたら、あっちこっちにぶつかって、
行ったり来たりで、売場面積の割にはよく歩いて頂けたと・・・ ^^
ワンウェイ・コントロールというくらいですから、一つのルートで・・・
というよりも、出来得るならばこのピンボール型の方がいいですよね。 ^^
こういうことだと思うんですよ。 ^^
入口・出口の位置関係で、同じ売場でも、
ボーリング型にもなり、ピンボール型にもなり得るわけです。 ^^
これって、大きいでしょう? ^^
なので、店舗レイアウトでは重要視もされるわけです。
でも必ずしもこうなっていないところも多いですよね。
真吾オジサンの住んでいる近くには100円ショップもあるのですが、
入口と出口が一か所になっていて、
ある売場のところが、勿体ないなぁ~なんて気にもなることがあるのです。
実際、あまり人が何時もいないようなことになっておりますもんね。
店舗を設計される段階で、上述の理論で
入口と出口を合わせて同一線上に2か所にされたら、
お客さんも便利でしょうし、売場ももっと御覧頂けるだろうにな・・・
なんてことも思ったりも致しますね。
このあたりは、スーパーの方が上手ですよね。
そうでないスーパーも勿論ありますけれどね。 ^^;
まあ、兎も角、店舗レイアウトの理論では
この入口と出口の位置関係を非常に重視していることは
折角の機会ですので、どうぞご記憶のほど。
宝石メモ・ブログ カテゴリ【仕事一般】(タイトル名も分かります)
宝石メモ・ブログ 関連キーワード【た行・店舗レイアウト】
宝石メモ・ブログ 関連キーワード
さて今回の記事も、店舗レイアウトについて書きます。
今回は、入口と出口について書きます。
こう書くと、
「なんだ、入口と出口とは・・・ そんなものは大したことではない」
なんてことを思われそうなのですが、
この入口と出口の問題・位置関係は
店舗レイアウトでは非常に重視されているのですよ。
御存知でしたか? ^^
レイアウトの理論では、このポイントは5つ。
1、入口と出口とは区別して、各一か所と想定する。
2、入口と出口とは、ともに店舗の入り口側で、
壁沿いの両端であること。
3、入口と出口とは、同一線上にすること。
4、入口は右側でも、左側でもどちらでもよい。
5、入口と出口とは、それぞれ主通路に直接通じているように。
この5つです。
デパートのように何階にもなっている場合には、
それぞれの階の入口・出口でもこうすると良いのだそうです。
売場面積が大きければ大きいほど、
この入口と出口の重要性は高まりもするそうです。 ^^
この5つのポイントを押さえて店舗のレイアウトをするのです。
そうすることで、店内をお客さんに
気分よく・楽しく歩き回って頂けるようにするわけです。
悪い入口・出口の関係は、
通り抜けされるようなレイアウトなのです。
これでは、折角の売場面積を活かせないわけですね。
例えは適切ではないかもしれませんが、
ボーリングとピンボールだと思うんですよ。 ^^
ボーリングの球がごろごろと直線的・
多少は曲がったりもして転がっていくように、
お客さんがさようなら~で終ってしまうのか、
そうではなくて、ピンボールの珠のようにあっちこっちにぶつかってもらうか。 ^^
どちらがお客さんに長い距離を楽しく歩いて頂けますか?
どちらが多くの商品をお客さんの目に触れて頂けますか?
ボーリング型でしたら、ごろごろと転がっている部分のところしか
見て貰いにくくなるのです。
売場面積の割にはお客さんに多くの商品を見てもらえないことになるのです。
ピンボール型でしたら、あっちこっちにぶつかって、
行ったり来たりで、売場面積の割にはよく歩いて頂けたと・・・ ^^
ワンウェイ・コントロールというくらいですから、一つのルートで・・・
というよりも、出来得るならばこのピンボール型の方がいいですよね。 ^^
こういうことだと思うんですよ。 ^^
入口・出口の位置関係で、同じ売場でも、
ボーリング型にもなり、ピンボール型にもなり得るわけです。 ^^
これって、大きいでしょう? ^^
なので、店舗レイアウトでは重要視もされるわけです。
でも必ずしもこうなっていないところも多いですよね。
真吾オジサンの住んでいる近くには100円ショップもあるのですが、
入口と出口が一か所になっていて、
ある売場のところが、勿体ないなぁ~なんて気にもなることがあるのです。
実際、あまり人が何時もいないようなことになっておりますもんね。
店舗を設計される段階で、上述の理論で
入口と出口を合わせて同一線上に2か所にされたら、
お客さんも便利でしょうし、売場ももっと御覧頂けるだろうにな・・・
なんてことも思ったりも致しますね。
このあたりは、スーパーの方が上手ですよね。
そうでないスーパーも勿論ありますけれどね。 ^^;
まあ、兎も角、店舗レイアウトの理論では
この入口と出口の位置関係を非常に重視していることは
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