競合店対策について。 その１

リンク・フリーです。


さて今回の記事は競合店対策について書きます。


真吾オジサンは随分前になりますが、

日経文庫の「競合店対策の実際」という本に目を通したことがあります。


この日経文庫の本は勉強になる本が多いので、

いい加減な世間話をしている暇があるのでしたら、

この日経文庫の本の一冊でも読む時間に回した方がいいと思いますよ。



で、この競合店対策なのですが、

これ、どうされておられますか？　＾＾

宝石の業界って、あまりこれしていないように思うんですよ。　＾＾；



せいぜいが、陰で悪口を言うくらいが関の山・・・　＾＾；

実体はこんなところの方が多いように思いますけれどね。　＾＾；


仮にそうされておられるところでも、

到底客観的な調査・評価でそれをされているとも思えないですよね。


感情的なことだけで結局のところ、

話が終わっていそうな感じですよね。　＾＾；


流石にこれでは・・・と言わざるを得ないですよね。　＾＾；




この日経文庫の「競合店対策の実際」に

「競合店調査の三つの目的」ということが書かれてあります。


この三つとは、

①お客と同じ立場に立って、買物の際の要望や不満を知るため。

②競合店では良い場所に置いてあるが、自店にはない商品を見つけるため。

③自店と同じ商品がどのように売られているかを知るため。

です。　＾＾



冷静になってライバルのお店からも学ぶべきは、

学ぶようにしたいものですよね。　＾＾


そうすることでより良いサービスになったとか、

売り上げが伸びるようになったとかに繋がるのでしたら、

妙な沽券とでもいいますか、世間体とでもいいますか、

そういうものに固執しているよりも、

きっと幸多きことでしょうからね。　＾＾



競合店というだけで、そこのお店を

一から十まで悪く言わないと気が済まないというのは

あれは良くないことですね。　＾＾；


マルチ（まがい）商法にのぼせているぼんくらが、

他のマルチ（まがい）商法のところを、

一通り悪く言わないと気が済まないようなことをするとしたものなのですが、

何かあのどうしようもない姿と重なって見えもするので、

あれはよした方がいいですよね。　＾＾；


みっともないことだと思いますね。



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