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さて、今回の記事は、キャンセルについて書きます。


「キャンセル癖」という言葉を、業者さんは使うことがあります。


何度も、このキャンセルを繰り返す顧客のことを、

「キャンセル癖のついた顧客」と言ったりするのです。



この手の顧客は、正直なところ、草臥れる顧客なのです。

キャンセルできることを、当然の権利のごとくに思っているからです。

業者さんからすると、また、いつそのようなことを言い出しかねないかと、

気が気でなくなるのです。 ^^;



特約でもしていない限り、法律上は、クーリング・オフの期間でもない限り、

キャンセルに応じる必要は、業者さんにはないはずなのですが・・・ ^^;



最初のうちは「まあ、お世話になっていることだし・・・」ということで、

このキャンセルに応じたりするのですが、

これが段々とエスカレートしてきて、

数年前にご購買されたものを突然、

「キャンセルする!」とか言い出す顧客もいるのです。 ^^;


非常識にもほどがあると思いますよ。 ^^;



駄目もとでこのようなことをいっているのか、

本気でそのような論理が世間で通用すると思っているのは知りませんが、

どちらにしても、迷惑なことです。



キャンセルに応じる業者さんは、かなり善意的な業者さんなんだということを、

消費者・顧客の方々は知りましょうね。



「業者さんなら、キャンセルに応じるのは当然のこと」と思っているような人・企業は

世間知らずであり、また迷惑な人・企業です。



ただ、顧客としても、どうしても、キャンセルしてもらわないと・・・

というときもあろうかとは思います。


しかし、業者さんは、ほとんどの場合、

それに応じる、法律上の理由などはないのです。


にも関わらず、善意的な業者さんはキャンセルに応じて下さっているのです。


ですから、キャンセルをどうしてもしたいときには、

本来、法律上は、自分の方が無理なことを言っているのだということを

よくよく承知したうえで、その業者さんに「お願い」に行くことです。


さも、当然のような顔をしていくようなことは、

真吾オジサンに言わせれば、もっての外ですよ。



こういうことをよくよく知った上で、キャンセルを「願い出る」顧客であり、

金額も知れたものなら、

人並みの業者さんなら、それに応じて下さると思います。


顧客の方は、業者さんを振り回したことを詫びて、

「今後もどうぞ宜しくお願いします」とでも申し上げれば、

大概の業者さんは、水に流して下さるか、

場合によっては、雨降って地固まるようなことになるかもしれませんよ。


どうせキャンセルを願い出るのなら、

こういう仕方で、願い出るようにしましょうね。



業者さんに難癖をつけまわして、無理矢理、キャンセルに応じさせようとすると、

今までの関係・今後の関係が無茶苦茶になることを知りましょうね。 ^^


これに対して、意地悪・反撃を、

執拗にする業者さんが多いことも知っておきましょうね。




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