アプレーザルの必要性について。

さて、今回の記事はアプレーザルの必要性について書きます。

この「アプレーザル」とは、「価格評価」のことです。

外国には、宝石のアプレーザルがあって、国内にはないそうです。

（間違っていたらごめんなさいね。　あらかじめ謝っておきます。　＜（_ _）＞）


宝石はよく世間様からこういわれております。

「宝石って、値段があってないようなものだっていうし・・・」


真吾オジサンは、必ずしも、このような意見に与するものではありませんが、

よくわからない・わかりにくいのは事実だと思います。

もう少し、価格の透明性が必要だと思います。


不動産などは、ある程度はそうした価格の評価ができるようになっております。

でしたら、動産の宝石にそうしたものがあってもいいように思います。


以前に、宝石を投資の対象と見るのは、まず、間違いのもとと書きましたが、

このような評価基準が整備されれば、そうした対象ともなり得るように思います。

投機ではなく、投資の対象になるようにも思います。


このようなことではなくとも、

暴利といわざるを得ないことをする業者に対する牽制の一助にはなるでしょう。


今ある宝石関連の団体で、

どこかがこの「アプレーザル」をするぞと手を挙げないかなぁ・・・

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