はったりの強過ぎる経営者について。

リンク・フリーです。



世間って、はったりが横行しておりますよね。


これをしない人なんて、最近では本当に貴重な存在のようにさえ

思える時さえあるくらいでして。


厳密に言えば、誇大広告のようなものは問題視されることなのでしょうが、

あまりにこれを言い出すと、

ほとんど全部の企業が問題会社になってしまいますもんね。

「消費者法ニュース」を定期購読している真吾オジサンはそう思いますね。

規模の大小なんて関係ないですね。



なので、世間なんてこんなもんなのだと、

ある程度は諦念のように思うことも必要だと思うんですよ。



ただ、それにしても程度問題ということがあると思いますね。


マルチ（まがい）商法にのぼせている輩なんて、

このはったりで塗りこくられているに過ぎないのですが、

程度なんてことを連中はあまり思わないようでして・・・　　＾＾；



ところで、信用調査会社の本には

しばしばこのはったりが強過ぎる経営者には要注意、

ということが書かれているもんなんですよ。


こんなことが書かれてある本もありました。


①社会通念上許されるハッタリ

②社会通念を超えたハッタリ


こう書いてあるのですが、①は問題視するほどのこともないそうです。

②は相当に危険な兆候なのだそうです。



このはったりの方法には、

身の丈に合わないところにオフィスを構えたり、

社長室に政治家と握手している写真が大きく飾ってあったり、

立派な絨毯・ソファーがあったりだそうです。



Ｌ＆Ｇなんかもはったりにもはったりをしておりましたよね。

こちらの場合は演歌歌手とかを集めてましたよね。

まあ、箔付けといいますか、信用を付けるためにそうしたんでしょうね。

勿論集客の為でもあるのでしょうが。



まあこの手の経営者・企業には、

大きな金額の信用販売はしないに越したこともないように思いますね。

この手の企業の中にはユーレイ会社もあるそうですからね。


消費者としても近付かないに越したこともないように思いますね。


距離感が大切なように思いますね。



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