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リンク・フリーです。


さて、今回の記事はものまねについて書きます。


広辞苑にはこう出ております。


【物真似】

① 人や動物その他の態度・声音などをまねること。

  また、それをする興行物。

② ある人物に扮してそれらしく姿態・行動を再現すること。

  猿楽の能では舞歌(ぶが)とともに技法の基礎とする。



よく、

「学ぶは、マネぶ」

「学ぶは、マネぶからきているのだよ」

といいますよね。


このことを思いますと、マネをすることも大切なことだと思うのです。


とことん、ある人・指導者なりに

成りきって学ぶ・真似ぶといいと思うんですよ。


これで大きく成長もできることでしょう。


真吾オジサンに言わせれば、

優秀な人に成りきれるほどにその人の物真似ができることは

それはそれで大した能力だと思っております。



でも・・・


それだけのことと言えばそれだけのこととも言えますよね。

所詮は真似ですからね。


これでは本物のブランド力のあるようなものにはならないと思いますね。



日本の商品・サービスって、

本当にこの物真似・焼き直しが多いと思っております。


これってね、多分、ソロバンの論理でそうなると思うんですよ。

物真似をすれば、大きな失敗はしにくいという面がありますからね。

リスクを少なくして、それなりのリターンを得ることができると。 ^^


こういうことですよね。


でも、これでは個性的なブランド力はないですよね。



今の日本にはどうもここが欠けているように思いますね。

マニュアルオンリーで、金太郎飴みたいなことに

どこもかしこもなっているようにさえ思いますからね。



学ぶ・真似ぶのもいいことです。


ただ、そこから一皮むけたなり、全く独自のものの登場も

もっとあっていいように思いますね。



まあ、大体、日本人は昔からシナや朝鮮から多く学んできたのです。

明治維新後は西洋から多くを学んできたのです。


でも、もう今の日本って、

舶来品というだけでそれを有難がって

学ぶ・真似ぶ対象とするなんてものあるのかなぁ・・・?


そんなことを真吾オジサンは思っております。



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