数字として表すことの大切さについて。

リンク・フリーです。


世間話でも、業者さん同士の話でも、

いろいろと経験則の話が出てくるものですよね。


ただ迷信に近いものも多いようにも思いますね。


こういう場合、どうすればいいのか？



真吾オジサンの場合は、こういう場合には

数字で表すようにすることが多いのです。

％で表すことが多いですね。


こうすることで、何となく

「こうすると集客できる」とか

「こうすると売れる」

とか思っているようなことを

ある程度は冷静に分析できるようになりますからね。　＾＾



「前回とはここを変えてみた。　

　これは我ながらいいアイデアである。

　だから売上げアップにもなるはずだ・・・」

こう皮算用するわけですね。　＾＾；


それで上手くいけばいったらいったで、

どのくらい、具体的に％で表し、

逆に失敗したのなら失敗したで、

どのくらい、これまた％で表す。



簡単でしょう？　＾＾


割と手間もかからないものですし、

その気になれば誰にでもできることなので、

これはおススメしますよ。　＾＾


でも、これをされない・したがらない人・企業も多いですね。　＾＾；


数字に表されると言い訳しにくくなるのが

その背景にあるからだと思いますね。

人も企業も、兎角、無謬性にこだわったりするものですからね。　＾＾；




まあでも、取引先に対して、あれこれと説明が必要になるときにでも、

自前で集めたそうした数字があれば、

役に立つことも多いですからね。　＾＾



ただ、数字は所詮数字に過ぎないので、

絶対視しては駄目だとも思いますね。


ある数字がなぜそういう数字になるのかは、

常に頭の中で考えることも大切なことだと思いますよ。

あれこれと仮説を立ててね。



今回の記事は特に女性の業者さんには御覧いただきたいですね。


女性の業者さんは、真吾オジサンの経験では、

数字にアバウト過ぎる方も多いように思いますからね。　＾＾；


それでいい面も多いとは思うのですが、

やはり考えものですからね。

これではね。　　＾＾；



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