常識と非常識と超常識について。

リンク・フリーです。



作詞家の阿久悠さんの本にこんなことが書かれてありました。

ぜひ、御一読のほど。

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歌謡曲の詞には、常に新しいということが要求される。

新しいということは、今までになかったということである。

今までにあったかなかったかを知るためには、

現在使われているさまざまな形、

約束事を知っておかなければならない。

そして、今までになかったということの真の意味を知らなければ、

決して新しいものは生み出せない。


今までになかったということは、未発見ということの他に、

あってはいけないという理由も含まれているのだ。


アマチュアが新しいと称するものは、

たいてい後者であることを考えておいたほうがよい。


常識はつまらない。

しかし、非常識はなおつまらない。

超常識であるために、基本篇をおさらいしてみたいと思う。

 

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こう書いてあるところがありました。


これ、若い方には特に御覧いただきたいですね。　＾＾


若いうちってね、経験が少ないので、

「これは新しい！」って見えることが多いものなのです。

本当は、昔からあるものにすぎなかったり、

焼き直しに過ぎないようなことでもね。　＾＾

自分の中では新しいことに過ぎないことなんですよね。



これは何も作詞の世界に限ったことではないと思いますね。



阿久悠さんが、非常識と超常識とに分けられているのは、

いいことですよね。　＾＾


こう分けて考えるようにすると、

本当に意味で新しいのか、勘違いか、奇をてらったに過ぎないものなのかが、

はっきりするように思いますからね。　　＾＾



超常識・・・

なかなかですよね。　＾＾


超常識のビジネスモデルなんていいですよね。　＾＾



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