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リンク・フリーです。



我が国では、アメリカでの製品・トレードマーク・フランチャイズに相当するものは、

戦前から資生堂の「花椿会」などのようなものがありました。


これらは一般的に流通系列化などと言われ、

独自の発展を遂げてきたのです。



ビジネス・フォーマット型のフランチャイズは、

1963年にダスキン・不二家がフランチャイズ店を開店しました。

これが我が国で初のフランチャイズ店であるとされております。



1965年には、白洋舎

1966年には養老乃瀧、山田うどん、アートコーヒー、タカラブネ

1967年には、8番ラーメン、どさん子

がそれぞれフランチャイズ店を開店しました。


1973年第一次オイルショック以後、急速に

フランチャイズ・チェーンの数が増大したのだそうです。



1965年にはフランチャイズ・チェーンは

たったの7つに過ぎなかったのですが、

1975年には199、1981年には407、1990年には680、

2002年には1065にもなったのです。



こんなことだそうですよ。 ^^



今の日本社会を語る上で、

このフランチャイズの問題を避けて通れるものでもないと思います。



新聞等で御存知の方もきっと多いことでしょうけれど、

このフランチャイズのシステムは功罪がいろいろとあるのです。


いい面は、

① 事業参入機会の増大

② 流通の合理化

③ 経済の活性化

④ 雇用機会の増大

⑤ 消費者が一定のサービスを受けることができる

とかがあるのですが、実は良からぬこともこれまた多いのです。 ^^:



フランチャイザーが根拠のない過剰な売上予測をしたり、

十分な情報を提供せずにフランチャイズに加盟させて、

巨額の加盟金を取るような詐欺的なことをしてみたり、

フランチャイザーとしてのノウハウも実のところはなかったりとか、

があったりするわけですね。  ^^:




この問題、真吾オジサンに言わせれば、

マスコミがあんまり言うていないように思いますね。


新聞で、三面記事にちょこっと書いてあるくらいのもんですよね。 ^^:


これがどうもよくないように思いますね。



ということで、もう少し、このフランチャイズのことについて

書こうと思うのですが、話が長くなり過ぎますので、

今回の記事はここまでということにさせて頂きますね。  ^^




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