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「ときめく」は、広辞苑には

【ときめく】

喜びや期待のために胸がどきどきする。


こう書いてあります。



真吾オジサンは、この平成濁世では、

どうも男女を問わず、ニヒルになっているように思うのです。

誰しもそうなっても不思議ではない御時世のようにも思いますね。



でも、人間なので、きっと何かに対してときめくこともあるはずだと思います。

これは何か?

女性の場合では何か?



女性向けの漫画でしたら、これはまあ夢の王子様だったりしますよね。


まあ、「夢の」、というほどではなくても、

それなりの王子様のご登場で

主人公の女性がときめくことになっておりますよね。 ^^:


その王子様に、やっと手が届きそうになったころに、

そうなっておりますよね。 ^^


たとえば、何かの偶然で、その王子様の顔とか、体が

その女性に近付いてきたときなんかは、

もう押さえきれなくなる寸前にまでなっていたりしますよね。 ^^:




こういう漫画を御覧になられる女性の年齢は

まあ若い方が大半でしょうから、

そうなっている面もあるのでしょうね。



でも、もう少し上の世代の女性で、

オス以外のことでは何にときめくことがあるのでしょうね?



子どものことでは、ときめくという表現はどうも違和感がありますよね。


まあ、子どもの担任の先生が、

男性で、その上、若くて二枚目で優しそうでしたら

そういうこともあるかもしれませんが・・・  ^^;




「婦人公論」の読者の方は、多分、中高年の女性が多いことでしょう。

でも、あそこに書かれてあることでも、

どうもオスのことが多いですよね。 ^^:



あの雑誌では、オス以外に何にときめくのかと

それを探すのはどうも良くなさそうですよね。 ^^:




宝くじとかで、ときめくのかなぁ・・・?

これはもしかしたら、多少はあるのかもしれませんね。



胸がドキドキする・・・

ですから、日常茶飯事のことではないはずですよね。



何かの地位に昇進できそうなときにはこういうことはあるかもしれませんね。

それか、何か難しい資格試験でも受験されて、何とか合格できそうなときとかね。

先ほどの宝くじのように、大金が手に入るかもしれないとかね。  ^^

他人から自分が認められたときにもこういうことはあるかもしれませんね。



この他人に認められることは、そういえばあることでしょうね。


一条ゆかりさんの漫画なんかでもそういう視点で見れば、

そういう面はありますよね。

「プライド」という作品なんかにはそれが書かれてありますよね。



そうか。

多くのファンなり、他人なりに自分の能力を認めてもらえと、

現代の女性はときめくのではないか・・・ ^^



というのも、結構なスキルのある女性でさえ、

なかなか自分のことをほめてくれる人がいないですもんね。 ^^:



なかなか手に入らないだけにときめくと・・・ ^^



我ながら、今回の考察はなかなかいいものでしたね。 ^^



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