平成濁世を一新させるのは若い方です。

リンク・フリーです。


ここ最近、記事がかなり右傾化しております。　＾＾：

右傾化したついでに、今回は昔の歌について書きましょうね。　＾＾


真吾オジサンは、このブログに大震災後の日本には

大幅な世代交代があってもいいと何度も記事に書いて来ました。

この考えは全く今でも変わることはないですね。


「昭和維新の歌」という歌があるのですが、

この歌詞の中に


♪　混濁の世に我立てば　義憤に燃えて血潮湧く　♪


こういところがあります。


いじめ問題があれこれと言われておりますが、

学生さんの中には、この歌詞に表現されているくらいの気持ちの人って

いないのかなぁ？


こういう義憤の人を

「まあそう熱くなるなよ」

で冷笑しているのかな？


平成濁世のことなのでこうかもしれませんね。



♪　ああ　人栄えて國亡ぶ　盲ひたる民　世に踊る

　　治亂興亡　夢に似て　世は一局の碁なりけり　♪


バブル期以降の日本を思いだしましょうね。

平成濁世の日本もこうなっているようにも思いますよ。



♪　天の怒りか　地の聲か　そも只ならぬ響きあり

　　民　永劫の眠りより　醒めよ　日本の朝ぼらけ　♪


大震災で、大爆発した原発の大音響をこう受け取れないものか？



♪　見よ　九天の雲は垂れ　四海の浪は雄叫びて

　　革新の機（とき）到りぬと　吹くや日本の夕嵐　♪


♪　ああ　うらぶれし天地（あめつち）の　迷いの道を人は行く

　　栄華を誇る塵の世に　誰（た）が高楼の眺めぞや　♪



日本の地方都市は、建造物などばかりが立派になっているものの、

企業も、国も地方自治体もいつ破綻しても不思議でないところばかり・・・

否、東京・大阪・名古屋だって同じこと・・・


決算書の数字も、昨日の記事のも書きましたが、

表向きは黒字になっているように見えても、

それは虚ろな数字であることも、本当に多い・・・



　動画　「昭和維新の歌」


本当はこの動画の映像も歌詞も穏やかならぬものなのですが、

その通り！って言いたくもなる歌詞ではありますよね。


♪　権門上に驕れども　國を憂ふる誠なし

　　財閥富を誇れども　社稷（しゃしょく）を念（おも）ふ心なし　♪


戦前の財閥のようなことまではないのでしょうけれど、

大規模な持ち株会社とかに「社稷を念ふ心」・・・

あるかなぁ・・・？



まあ、なんにしましても、

ものの役に立たない老獪な人よりも、

今後の日本は若い方が担う方が未来は明るそうに思いますね。


老害に過ぎない人に対する依存心から抜け出すことが大切だと思いますね。


高齢者を粗末に扱えというのではないのです。


ただ、老害と言わざるを得ない高齢者は駆除すべし！！

ということですね。




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