取り巻きの宝飾品について。

リンク・フリーです。


取り巻きの宝飾品、こう言いますと、

「何よ、それ？」

という方もいらっしゃることでしょう。　＾＾


　取り巻きの画像


これらの画像を御覧になられますと、

「はあ、なるほど、これを『取り巻き』というのか」

と思われたことでしょう。


中央部の高価で大きな中石の周りをぐるりと小さな宝石が取り巻いているのを

「取り巻き」というのです。　　＾＾


いかにも宝石って感じのデザインですよね。


この取り巻いている宝石は、まあダイアモンドが多いのです。



実は、このデザイン、真吾オジサンの好きなデザインでもあるのです。　＾＾

真吾オジサンには、このデザインはこういう風に見えるのです。



先日の記事で、「平成濁世の中のダイアモンド」という記事を書きました。

その記事の中で、ダイアモンドは、平成濁世を渡っていく中でも

大切にしたいと思っている心と重ね合わせて

多くの女性に見られているのだ、とか書きました。



この取り巻きのデザイン。

小さいダイアモンドがぐるりと囲っているのですが、

これ、ある時間を表しているように真吾オジサンには見えるのです。


楕円形の掛時計があるでしょう？

あんな風に循環する時間を表しているように見えるのです。


で、真ん中の大きな宝石が、ある女性が心魅かれ続けている対象のように見えるのです。


この対象が、夢の王子様かもしれませんし、

家族かもしれませんし、宗教であるかもしれません。

兎に角、時間を超えて、その女性にとって魅力的であり続ける対象なわけです。


仮に取り巻きのダイアモンドが１２個だとしましょうか。

そうすると、１つのダイアモンドが１カ月か１時間を表しているように

真吾オジサンには見えるのです。

その１時間・１か月間の女性のキレイな心も表しているように見えるのです。


それで、中央の大きな宝石が、ルビーだとしましょうか？



こういうデザインでしたら、

ある女性の場合で、ある素敵な男性に対する熱い思いが

１年・一日を通じて変わることのないことを象徴しているように

どこかそういう風に見えるのです、

真吾オジサンにはね。　＾＾


中央の宝石を支えている爪がその女性の

そうした思いを大切にする女性の意志のようにも見えるのです。　＾＾


少々の濁世の荒波が来ても揺らぐことのない女性の意志のようにも見えるわけですね。　＾＾


まるでこの爪が、手足のようで、

「この気持ちを決して離さないぞ！」

とばかりに抱きかかえている姿のようにも見えるわけですね。　＾＾



こう思われますと、取り巻きのリングもなかなかいいもんでしょう？　＾＾



何かの機会で、この取り巻きのリングを御覧になられましたときには、

今回の記事をぜひ思い出して下さいね。　＾＾



　宝石メモ・ブログ　カテゴリ【宝石関連】（タイトル名も分かります）

２０１２・一覧

２０１１・一覧

２０１０・一覧

カテゴリ一覧

宝石メモHP

宝石メモ・ブログ　　関連キーワード

あ行	か行	さ行	た行	な行
は行	ま行	や行	ら行	わ行