歌謡曲で描かれる宝石について。 その２

さて、今回の記事は、

久しぶりに、歌謡曲で描かれる宝石について書きます。



真吾オジサンの年齢くらいからすると、準宇宙人のBoaさんの曲です。

ちなみに、Boaさんは、ウィキペディアによると、１９８６年生まれだそうです。



まずは、こちらの動画をご覧くださいね。　＾＾


　動画　Boa  JEWEL SONG 　歌詞つき



いかがでしたでしょうか。　＾＾



この歌詞に

♪　まるで君は　光のように　YOU'RE MY JEWEL 僕に微笑みかけた　♪


ここで表現されている「僕」は、女性が自分のことをいっておりますので、

オジサン・オバサン方は、御注意のほど。　＾＾



こうも歌われておられましたよね。　＾＾

♪　YES DO YOU REMEMBER?  やっと気づいた　

    JEWEL IN MY HEART  君に向かうこの気持ち　♪


♪　NO I CAN'T FORGET YOU  かげがえのない

　　DEAR MY JEWEL　友達や家族みたい　♪


♪　SO I CAN'T FORGET YOU  不思議なくらい

　　JEWEL IN LOVE  　愛しさがあふれている　♪


♪　　どんなふうに　見つめたら　伝えられるだろう

　　　その笑顔を　幾つも知りたくて　

　　　迷いながら　結びながら　時を超えて　DREAMS COME TRUE

        いつの日にも　君は永遠（とわ）の輝き　

　　　FOREVER JEWEL IN MY HEART  ♪



この曲、宝石の業者さんは、－特にベテランの業者さんは－

ぜひ、歌えるくらいになっておきましょうね。　＾＾


いつも、宝石を見ていると、

消費者の、この歌詞で表現されているような気持ちのことを、

兎角、忘れるようなことになって、

当面の売り上げの数字のために、

どう、消費者に押し込むかばかりに関心がいってしまいがちですからね。　＾＾



でも、宝石というのは、あれこれと言われることはあっても、

やはり魅力的なモノなんですよ。　＾＾


また、この歌詞に表現されているように、

女性の気持ちの中に、

宝石は綺麗であって欲しい・・・　綺麗でなくてはならない・・・

という願望のようなものだってあるのだと思われませんか？　＾＾



宝石販売の現場では、こういう消費者の宝石に対する気持ちを、

－綺麗な気持ちを－

汚すことのないようにありたいものですよね。　＾＾



「押し」の強さで、売り上げの数字を多く作れたことを誇ることも、

営業マンならあることでしょう。


それも、ときにはいいと思います。



ただ、この曲の歌詞に表現されているような

消費者の宝石に対する思いも

どうせなら、汲み取れるような販売員であれたらな・・・

とも思いますよ。　＾＾




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