小さなスーパーについて。

リンク・フリーです。


昨日、信用調査会社の公表されておりましたものを見ておりましたら、

真吾オジサンが子供のころに行ったことのあるスーパーの名前が出ておりました。

破産申請をされたようで、負債は4億7000万円くらい。


子供ころでも、

「広いスーパーだなぁ～」

とまでは思わなかったのですが、

まあ平均的な売り場面積くらいのスーパーだったように思います。


多分、あのときのままの売り場面積でしょうね。


最近ではあっちもイオン、こっちもイオンということに

日本中がなってしまいましたので、

こういうことはざらにあることなのでしょうけれど、

どこか寂しい気持ちにもなりますよね。


本当に最近では「町の商店街」の衰退が酷いですよね。


「新しいお店ができたぞ！」

と思うと、またコンビニだったりとかね。　＾＾：



「これ以上、コンビニを作ってどうするよ？」

こういう気もするのですが、そんな真吾オジサンの思いなどは

どこ吹く風でこういうことが続いておりますね。



こういう社会って、本当にいい社会なんですかね・・・？


消費者にとって利のあることばかりが言われて、

そればかりが正義のように言われるのって考えものですよね。


また、業者さんでも規模の大きいところばかりに都合の良さそうな社会も

これまた考えものですよね。


大きいところも、小さいところでも、

それなりにやっていけるような社会の方がいいようにも思いますね。



多分、この方が本当の意味では健全な社会のようにも思いますけれどね。



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