松村（株）の振袖の景品表示法の違反について。

リンク・フリーです。


さて今回の記事は、京都の松村（株）という呉服の会社が

振袖のことで景品表示法違反とされたことについて書きます。



いつも国民生活センターからメールが届くようにしているのですが、

そこにこの松村（株）のことが書かれてありました。


　国民生活センター　松村「振袖消費者庁の措置命令に基づく公示】」


良くないことですよね・・・

何か背景があったのかもしれませんけれどね・・・



呉服の業界って、もっと当事者の方は、

世間様から相当に色眼鏡でもう見られていることを、

本当に肝に銘じておかないと駄目だと思いますよ。　　＾＾；


こういう残念な事件があっても、世間では

「え～　信じられない！」

ではないと思うんですよ。


「あ～　やっぱりね・・・」

こう多くの方にもう思われていることを知らないと駄目ですね。　＾＾；


「口車で煙に巻けば・・・」

で誤魔化せばいいのさではもう本当に駄目なことは知りましょうね。



今の若い方って、

結構ニューエージなことに関心を持っていらっしゃる方も多いと思うんです。


なので、「和」の「日本」の文化に関心を持たれていらっしゃる方も

少なからずいらっしゃるとは思うのです。


こういう方が呉服にも関心を持たれるようになられても

そう不思議ではないようにも思います。



でも、受け皿にならないといけないところ・会社がこれでは・・・

と思わざるを得ないですね。　　＾＾；



呉服業界も大幅な世代交代が必要だと思いますね。


もう昔の悪しきビジネスモデルにいつまでもいつまでも

しがみつきたがるようなベテランよりも

ずぶの素人に近い人の方に多くを期待したいですね。


こういう人の方が変な物知りでない分、

期待は出来そうですからね。　＾＾



呉服の世界ってね、遠慮なしに書かせて頂きますとね、

姑息な業者さんが多すぎるとは思いますね。


碌でもない消費者も多いので、

そうならざるを得ないという面もあることでしょう。



でも、それにしても呉服の世界って、

悪しき慣習が多すぎるようにも思いますね。



ということで、若手にこうした呉服業界に

ブレークを起こすようなことを期待したくもなるのです。　＾＾；


呉服業界の方は、何にしましても

もっと改善ということを心掛けましょうね。　＾＾

また、もっと頭を柔らかくもしましょうね。　＾＾；


どう押し込むかではなく、

より高い顧客満足とは何かを考えないと駄目ですよ。

姑息な販売方法に流れないようにもしないと駄目ですよ。　＾＾



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