値段ことをほとんど忘れさせてくれるほどのブランド力について。

リンク・フリーです。



値段のことを忘れてしまうほどに魅力を感じるブランドって

有りますよね。


ブランドと言うよりも対象物と言った方がいいかもしれませんね。　＾＾


「おお！　まさにこれよ！」

っていうものですね。　＾＾



こういう場合って、値段のことなんて些細なことのように思えますもんね。


こうした心ひかれる対象物に対して値段のことをいう人を、

野暮な人のように見えたり、

がめつい人といいますか、野卑な人のように見えたりもしますもんね。

こんなもんですよね。　＾＾



これって、なんでそうなるのでしょうかね？　＾＾



このブランドの力はどうすればできるのか・・・？

これは考察してみる価値はありますよね。　＾＾




真吾オジサンは随分前にテレビ番組で

矢沢永吉さんのことを取り上げたドキュメントといいますか、

特別番組を拝見させて頂いたことがあります。


真吾オジサンは、本当のところ矢沢永吉さんのことには

あまり関心はないのですが、それは兎も角、

その番組を拝見させて頂いたのです。


マイクを振り回すようなこととかがその番組では映されておりました。


その番組の内容はもうすっかり忘れてしまったのですが、

一つだけ記憶に残っている言葉があるのです。


「俺は、矢沢永吉にならなくちゃならないわけ。　分かる？」

こういうことを矢沢永吉さんがおっしゃられたことが

記憶に残っております。


矢沢永吉が「矢沢永吉」になる・・・

禅問答みたいな話ですよね。　＾＾；


まあ、これはファンの求めている矢沢永吉になる。

矢沢永吉ブランドのある矢沢永吉になる・演じるという意味で

そうおっしゃられたのではないかと思っております。


矢沢永吉さんのブランド力って、いまだに凄いですよね。

これぞ、カリスマ！って感じですもんね。　＾＾


これって、人の場合ではなくてもありますよね。


シャネルはシャネルでないとならない・・・とか、

カルティエはカルティエでないとならない・・・とかね。



コンセプトということでしょうね、きっと。　＾＾



こういうものを持っている人・企業・ブランドって、強いですよね。


それも独自性が強い程いいですよね。　＾＾



マニュアルオンリーの御時世のような気分にもなることが多いのですが、

これでは高い付加価値を創造できないようにも思いますね。


マニュアルはあってもいいのですが、

マニュアルなんて、所詮はその程度のものに過ぎないことも

知っておきましょうね。


マニュアルでは、魔力と言いますか、代替性のない魅力のようなものは

作りだしにくいように思いますね。




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