新老人対策について。 その４

リンク・フリーです。


さて今回の記事も新老人対策について書きます。


⑥の悪口、陰口、被害妄想の「意地悪ばあさん型」には、

基本的には「需要・傾聴・共感」を実践して、

日頃から本人が疎外感を味わうことのないような

対応をするのが良いのだそうです。


ただ、話を聞いてあげるにしても、

妄想のテンションを上げるような対応にならないよう

注意も必要なのだそうですよ。　＾＾；


この手のジジイ・ババアが厄介なのは、

どうかするとその被害妄想で警察に訴えたり、

相手を殴るようなこともあるのだそうです。


こうなると精神科で薬を飲んでもらうようにしないと

改善が期待しづらいそうです。



⑦の騒音おばさんやゴミ屋敷などの「トラブル型」。

これは初期の認知症の場合があるそうです。


こういう場合には、大変なことになるのですが、

周りに「ボケているのだから・・・」と知っておいてもらうのも

いいそうです。　＾＾；


「ボケてるんなら、まあもうしようがないか・・・」

こういう空気を作ってしまうわけですね。　＾＾；



でも、こういうケースって、家族と縁がない高齢者だったりするのです。


ゴミ屋敷でも騒音でも、周囲に迷惑になるような困った言動も、

実は困った高齢者なりに意味があったりもして、

こういう行動をとることによって心の平衡を保ちもするという側面もあるそうです。




⑧の老け込みと無気力さが目立つ「引きこもり型」。


家族に邪魔者扱いされたりするのです。　＾＾；

心身の老化や機能低下のスピードが上がっていったりもするのです。


このタイプには少し強引にでも連れ出して身体を動かせば

心身の機能は多少は改善するそうです。




⑧の場合にはそのご家族は大変でしょうけれど、

⑥と⑦、これは老害撒き散らし型でもあるわけですよ。　＾＾；


この手の老害に悩まされることが小売店とかにはあるわけですよ。

飲食店とかにだってあるのではないですか？


この手のジジイ・ババアを変に相手にすると、

この手のジジイ・ババアは世間から

ほとんどどこからも相手にされていないようなことになっているので、

他に考えることもないもんなのです。


なので、些細なことでも怨みに思いだしたりもするのです。

それを殊更言いふらしたがるような面だってあるのですよ。　＾＾；


どうかすると、被害妄想的に濡れ衣を着せられることもあるのです。　＾＾；


「そうではない」といっても、こういうジジイ・ババアって

言い出したら聞かないのです。　＾＾；


こんなもんなのですよ。　＾＾；

立派な営業妨害なわけですよ、要は。



こういう経験って、特に看護師や介護のお仕事をされておられる方でしたら、

誰でも何度もこういう経験をさせられたことはあるはずだと思いますよ。


看護師の人って、こういうことで

実は裏で泣いていたりいたりもするんですよ・・・


仲間内の話で、その老害のジジイ・ババアのことを

糞みそに行ってガス抜きをされたりもしているのです。



「これも仕事の内」ということで

職場ではそういうことも堪忍しないとならないのでしょうけれど、

こういうことって、もともと

老害ジジイ・ババアの方に原因があることにも決まっているわけですよね。



仕事も貰うという弱い立場と言えば弱い立場にある人を

老害ジジイ・ババアが苛めているに過ぎないといえば過ぎないことですからね。　＾＾；


こういう高齢者の姿って、人間の円熟の姿ですかね・・・？



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