言葉尻を捕えたがる子供じみたお客さんについて。

リンク・フリーです。


さて今回の記事は言葉尻を捕えたがるお客さんについて書きます。


真吾オジサンは日本社会が

どうも悪質クレーマー化しているような妄想にとらわれているのです。



この悪質クレーマーの常とう手段のひとつに、

この言葉尻を捕えるというやり方があるのです。


この良からぬ手段をしたがる人が多いこと、多いこと・・・


どうにかならぬものかとさえ思うのです。

本当に屁みたいなことでもこれをしたがる人が多いのです。



所謂、普通の会社員・主婦・高齢者・未成年・・・


こういうことに関係なくこの手の言葉尻を捕えて、

揚げ足取りをしたがる人って多いですね。　＾＾；



学生さんなら分かるんですよ、こういうことをして面白がるってね。


知恵熱が出てこういうことをするのは、

まあ、あることだと思います。



でも、これ５０代・６０代のオジサン・オバサン・ジジイ・ババアでも

これをやり出す人が本当に多いのです。


それも本当に下らないことで、言葉尻を捕えて、

難癖をつけ始めるわけですね。　＾＾；


情けないを通り越して、もうみっともないことですよね。　＾＾；



そういえば随分前に作家の安部譲二さんが

「やくざから足を洗って、堅気にはなってみたものの、

　堅気の人がやくざまがいの人ばかりだった・・・」

というのをどこかで書いておられましたが、

こんな気分にもなりますよね。　＾＾；



こういうことって、

例えば大東亜戦争で戦地で戦った御経験のある上の世代の人とかが

昔はよくいらっしゃったものですが、

こういうことって流石になかったように思いますね。


こういう戦争経験者の方でも、難癖をつけてくることもあるのですが、

流石に恥の意識があるのか、限度というものも知っていますからね。


最近の５０代・６０代の難癖って、

本当に中学生が知恵熱が出てこういうことをし出すのと、

そんなに変わらないことを言い出しますからね。　＾＾；


徳育を大切にしなかった、戦後教育とは何たるかを

見ているような気分になりますね。　＾＾；


真吾オジサンなどは本音では

「もうこいつは殴った方がいいな」

という気持ちにもしょっちゅうなりますけれどね。　＾＾；




このブログを御覧の方で、貴方の周りで、

「この人は本当に芯の強い人だなぁ・・・」

って感嘆するような人って、いらっしゃいますか？



最近の御時世では、

「芯の強さ」とかいいだすと、

冷笑されかねないようなところがありますからね。




兎も角、お金を支払う側にまわれば、

王様か姫様かのような扱いをしないと承知しないというボンクラなんて、

所詮は、仮に肩書きとかはあっても、

まあ碌な連中ではないということを知りましょうね。



貨幣が価値そのものという民法の論理を絶対視しているボンクラには、

偶には仏教書でも無理矢理でも読ませた方がいいと思いますね。　＾＾；


佛教では「喜捨」ということを教えておりますからね。

財産を喜んで捨てなさいと教えているわけですね。　＾＾



世間には金以上に価値があるものがあると知らないと駄目ですよね。



「命の次には金が大事」

こう思っているような人は、

上述したようなボンクラ中高年になりやすいと思いますね。


これは良くないことですし、嘆かわしいことですよね。

本当に情けないですよね。



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