どうせなら愛のある言葉を使うよう心掛けましょう。

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早朝のラジオ番組で「心のともしび」という番組がありますよね。


　Wikipedia　心のともしび


この番組の冒頭でいつもこう言われますよね。


「心に愛がなければどんなに美しい言葉も相手の胸に響かない」


別に真吾オジサンはカトリックではないのですが、

でもいつものこのフレーズ、その通りだなぁ～って思いますね。　＾＾



自分の経験でも、自分の心に響いた、心に沁みた言葉って、

やはり愛情がこもっている言葉でしたね。　＾＾


他の方にされたところで、そんなもんでしょう？



でも、面白いもので、自分はそうした言葉で

いい気分にして頂いた経験はあるでしょうに、

他人にはそれをしたがらないものですよね。　＾＾：


こんなもんですよね、平成濁世なんてね。


「俺・私の場合はいいんだ！」

こういう人が多いということでしょうね。　＾＾：


まあ、こういう言葉をかけると、図々しいことをはじめ出す人も多いので

そうなりもするのでしょうけれどね。



こういう厚かましい人の場合には、兎も角、

心掛けとして、他人には愛情のある言葉で接するようにありたいものですよね。


男性の場合、「愛」という言葉にアレルギーを感じる人もいるかもしれませんので、

「人情味のある言葉」と言い換えてもいいかもしれませんね。　＾＾



こういう愛・人情味のある言葉って、

本当に人間関係を好い方に向ける潤滑油になりますからね。



まあ、試されることですよね。


世間の多くの人って、こういう言葉一つもかけたがらない人が多いので、

貴方がこういう愛・人情味のある言葉をほんの少しだけでも、

かけてあげるだけで、相手はまあ悦ぶものなのです。　＾＾


相手が女性の場合ですと、特に効果的ですね。

苦労人の女性ですと、本当に効果てきめんだと思いますよ。　＾＾



仕事の場合でも同じことだと思いますね。


ただ仕事の場合ですと、金が絡むので、

どうしても図々しいことをはじめ出すものですけれどね。　＾＾：


こういう図々しい人・企業には、

まあ黙殺するくらいで対処して頂くことにしまして、

愛・人情味のある言葉ということを心掛けましょうね。


損得という面からいっても、本当の意味では、

この方が結局得な生き方だとも思いますよ。　　＾＾



逆を考えて見ればいいのです。

いつも喧嘩腰のものの言い方をしているようでは、

よいパートナーが見つかりにくいことになるはずですよね。


私生活でも、仕事でもね。


喧嘩腰のものの言い方をしていても、

一時的にいいこともあるでしょう。

でも、長く栄えるのは難しいのではないか？

こんな風にも思うのですが、どうなんでしょうね。　＾＾


で、こんな調子では大したことも出来るはずもないと思いますね。

それは結局のところ、損なことだと真吾オジサンなどは思いますけれどね。



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