売り手の論理と買い手の論理について。

リンク・フリーです。



さて、今回の記事は、売り手の論理と買い手の論理について書きます。


最近の御時世では、

味もすっぽもないような人間関係が多いようにも思うのですが、

これは販売の現場でも勿論そうですよね。


買い手は勝手な論理を振りかざし、

難癖・言い掛かりをつける悪質クレーマーそのものの人も

最近では多いですよね。


割と普通の人でも

「こうしないと損！　こうすればもっと得！」

とばかりに知恵熱が出て、クレーマーまがいのようなことを

はじめ出すことなんて本当にザラですよね。



売り手も売り手で、

生き残るために一個でも多く売り込もうとするものですよね。

で、お客さんのの都合や懐具合のことをほとんど考えることもなく、

押し一辺倒のセールストークをはじめ出すと・・・


これが行き過ぎると過量販売になるわけです。



まあ、世間なんてどこでもいつでもこんなもんかもしれませんが、

もう少しはお互いに相手のことを考えるようにしたいものですよね。



こういうことを書くと、兎角

「甘い！　世間知らずだ！」とか

「隙を見せることになるではないか！」とかになるのでしょうが、

これはどう相手からむしり取るかばかりを考えている人の論理に

過ぎないと思います。


こういう息苦しいような関係は本来は望ましいことのように思いませんね。



まあ、こういう人は真吾オジサンに言わせれば

昔の幼児向け番組のクレクレタコラのようなもんなのです。　＾＾



この動画は２分４１秒と短く、また面白かったのでぜひご覧くださいね。　＾＾


　動画　クレクレタコラ


面白かったでしょう？　＾＾

真吾オジサンはこの動画には腹を抱えて笑わせて頂きましたよ。　＾＾

でもこれは酷いことをしますよね。　＾＾；



まあ、こういう関係ではなく売り手も買い手も相手の立場というものに

もっと思いを致さないと駄目ですよね。


思いやりですね。


仕事の関係に過ぎない関係でも、

この思いやりのある関係の方がいいように思いますよ。


これを余裕のある関係と言い換えてもいいかもしれませんね。



売り手も買い手も普通のオジサン・オバサンなのですから、

あらさがしをすれば、どちらにも・誰にでも至らないところはあるのです。

誰がしたところでそれはあるのです。


こういうものなのですから、自分の都合もあることでしょうが、

向こう側の御都合にも思いを致さないと駄目ですよ。



買い手の論理が強すぎる社会は良くないと思います。

また逆に売り手の論理が強すぎる社会もこれまた良くないように思います。

この問題でもバランスと思いやりが大切でございます。　＾＾



自分の都合・感情ばかり並べ立てたがる人なんて、

心の狭い人に過ぎませんし、人間の器も小さいと言わざるを得ないですよね。

子供じみているようにも思いますね。


この手の人が増えているようにも感じてはおりますけれどね。



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