「先生」家業の顧客について。

さて、今回の記事は、「先生」家業の顧客について書きます。


世間にはいろいろな先生がいらっしゃいますよね。


この先生と人から呼ばれる方のご購買の姿を書いてみようと思います。　＾＾



学校の先生でも、習い事の先生でも、塾の先生でも、

真吾オジサンに言わせれば、基本的にそうでない方に比べると、

行儀がいい買い方をされる方が多いように思います。


真吾オジサンの経験ではそうです。


ただ、どうにも話が長い傾向があります。　＾＾；

忙しいときには、これが困るのです。　＾＾；


この先生にすれば、「無料で私の話を聞けるなんて・・・」くらいかもしれませんが、

聞いている方には、聞いている方の事情があって、

この「講義」が始まると、面倒なことになるのです。　＾＾；


中には、こちらが話を聞いていようが聞いていまいが、

言いたいことを全部言わないと

気が済まないような先生もいらっしゃいますしね。　＾＾；


真吾オジサンの経験では、女性の先生にこのタイプが多いように思います。



また、この先生と人から呼ばれる方は、大体において、

空気を読むということが苦手な方が多いように思います。

若い先生はそうでもないですけれど、

ベテランの先生方は、まずはマイペースなものです。　＾＾；



金離れの良さという面では、学校の先生と習い事の先生とでは異なる様に思います。


学校の先生の方は、売掛にしていたお金を出すときになると、

渋る人もおりますし、小言が始まる先生もいらっしゃいます。　＾＾；



習い事の先生の方は、金払いの面では良い方が多いように思います。

ただ、こちらが販売をしている最中に、

いろいろなことで、自分の所属されておられる集団が

いかに凄いかをアピールされるとしたもので、

この話が長いなんてものではないのです。　＾＾；


商品の説明の時間の数倍なんてものじゃないくらいに、

延々と、その集団のアピールをされ続けるのです。　＾＾；


これがエスカレートして、

ライバル関係にある人・集団の悪口が始まったりすると、

もうこれが大変なことになるのです。　＾＾；


その悪口に異を唱えようものなら、もう次からは、

売れるものでも売れなくなってしまいます。　＾＾；


習い事の先生の場合には、

その先生の「講義」を、うっとりとして聞き、

それを賞賛をしないと承知しないようなところがあるように思います。　　＾＾；



学校の女性の先生のことを書きますと、

どちらかと言うと、おしゃれ関係の知識には乏しい方が多いように思います。

みっともないというほどではないのですが、

寝癖がついたままでも、お構いなしのような方も少なくないように思います。


若い女性の先生でしたら、

ノーメークでコンビニのアルバイトをされておられる方と、

雰囲気が似ているような感じがいたします。


女性の先生の場合、こちらが面倒な先生だなぁ・・・と感じることは、

特に若い女性の先生では、

自分が滅方、利口な女だと思っていらっしゃるものなのです。　＾＾；


こういう若い女性の先生から、

「私ってバカなんです。　よく先生になれたもんだって自分でも思っているんです。」

ということを聞いたことは、真吾オジサンは一度もないですからね。


ここに非常に配慮をしないとならないことが、面倒なのです。　＾＾；

迂闊に冗談も言えないので、変に草臥れるのです。　＾＾；



そんなこんなの先生方なのですが、

でも、大体において、学校の先生は人がいいように思いますよ。

悪く言うと、世間知らずですけどね。


習い事の先生の方は、

煮ても焼いても食えないような先生も多いですけどね。　＾＾；



この先生家業の方の良いところは、

話せば、割と理解を示して下さる方が多いことです。

ここは、先生でない人とは大きく異なるように思います。


世間には、いくら条理を話しても駄目な人が多いものですが、

このあたりは先生家業の方は違うように思います。


「法律上このようになっておりまして、～することが出来ないのです」

とこちらが説明をすると、大概の先生は承知して下されるように思うのですが、

世間では、そんなことお構いなしに、

さらに無理難題を突き付けてくる輩も多いですからね。


このあたりは先生家業の方は、流石に、ほとんどそういうことはないですからね。

これは有難いことです。　＾＾



今時分は、先生家業の方には、ご苦労が多いご時世だと思います。

でも、真吾オジサンは応援しておりますよ。　＾＾


実は、真吾オジサンは、よくこの先生に間違えられるのです。　＾＾；

「先生のお仕事をされておられるのですか？」と言われることも多いのです。＾＾；


学生の頃は、家庭教師もしておりましたしね。

で、この先生にはどこか親近感も抱いているのです。　＾＾



でも、「先生」と人様から呼ばれる方・呼ばれていた方は、

話が長くならないように注意しましょうね。　＾＾；


ここに注意をされると、もっと多くの方から

親しみを持って頂けるようになれることと思いますからね。　＾＾


俳人の高浜虚子の高弟で、東京大学のお医者さんだった高野素十は

「話は短ければ短いほどいい」とか言っておられたそうですよ。　＾＾


先生方は話を短く話すようにされると、より幸多きことと、真吾オジサンも思いますよ。


気の向かれた先生は、

ぜひ、真吾オジサンのアドバイスを

一度お試しのほどを。　＾＾



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