信頼させ切ることの大切さについて。

リンク・フリーです。



会社の規模が大きかったり、知名度が高かったり、

会社が然るべきローケーションにあったりすると、

世間の人の多くは無条件にその会社のことを

信頼するようなところがありますよね。


消費者問題に関心を持っている真吾オジサンに言わせれば、

このような考えなどはちゃんちゃらおかしいと思ってはいるのですが、

まあ、兎も角世間ではそう思っているようなところがあると思っております。



「あそこの会社は大きい会社なので、ちゃんとした仕事をしている」


田舎の人とか、学生さんなんかはこんなことを思ったりしていますよね。

主婦の方にもこういう方は多いですね。

高齢者にも結構多いですね。



本当はね・・・

と真吾オジサンのようなひねたオジサンは

あれこれと言いたくもなるのですが、

ただ、世間の多くの人がほとんど無条件に信頼しきっているようになると

仕事ってスムーズにいきやすい面は間違いなくあると思いますね。



なので、こういう雰囲気が自然とある様になるに越したこともないと思いますね。



いい例は銀行ですよね。

過去に不祥事を何度も何度もしておりますし、

それをマスコミでも多く伝えられましたよね。


でも、多くの方って、

「銀行はちゃんとした仕事をしている」

と思っていますもんね。


最近では消費者金融にも手を出しているにもかかわらず、

世間ではいまだに

「銀行はきちんとしている」

という風に思っているもんですからね。


世間が兎も角、銀行に対してこんな風に思っていることは

他の業種の人は学ぶべきところはあると思いますね。



あんまり新聞すら読んだこともないような人に

無条件に信頼してもらえるような雰囲気を持てるようには

なっておきたいものですよね。　＾＾


あえてそれを作りだす必要も、価値もあると思いますね。




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