ゴネラー社会について。

さて、今回の記事は、ゴネラー社会について書きます。



真吾オジサンは、この平成の濁世では、

どこの世界でもゴネラー社会になっているような妄想に

とり付かれることがあります。


企業間でも、職場での陰口でも、習い事の世界でも、親戚同士でも、

おおよそ人間関係のありとあらゆるところに、

このゴネラー化が進んでいるように思います。


まあ、何であんな屁みたいなことで、執念深く、

いつまでも、ゴネ回せるのか・・・

と言いたくなるように思うことが、実に多いのです。


法等は、法律上、分がないような事だろうと、何だろうと、お構いなしに、

ゴネてゴネて、ゴネ回すような人が、本当に多すぎるように思います。　＾＾；


実感としたら、そんな人の方が多いようにすら思います。



でも、大体において、このゴネラーというものは、

自分で何かを築くようなことは、駄目なものなのです。



真吾オジサンに言わせれば、この手のゴネラーは、

無責任野党のようなものなのです。


基本的に、何でも反対。


大した対案も示せない癖に、自分ではほとんど何もできない癖に、

「奴は、云々」とか、

「もう、この会社、やめようか・・・」とか、

「もう、他のところに行こうか・・・」とか、

言い出すものなのです。


口だけですけどね。　＾＾；

本当は、他に行くところがないんで、そこにいるに過ぎないんですけどね。


本音では、別のところに行っても、自分の言っていることを全部飲むところなんてない・・・

ということでしょうね。



しかし、沽券などの、諸々の事情もあって、ゴネ回すと・・・　＾＾；

実態は、こんなものに過ぎないのではないでしょうか？



老若男女を問わず、ゴネラー化が進んでいると思います。


真吾オジサンの見たところ、学歴とか、どこの会社で働いているとか、

どの資格を持っているか否か、何て、ほとんど関係ないくらいに、

横行していると思います。



この点、個人事業主レベルから、

そこそこの規模の企業のオーナー社長さんに至るまで、

自己責任を負わざるを得ない方は、違うように思います。


人にもよるのですが、こういう方は、ゴネることはあっても、

落とし所というものも、一方では、ご存知のように思います。


自分で何かをしないとならない、

その上、責任も取らないとならない立場の人というものは、

そんなアホなことで時間を取っていることを、

無駄に思うものですからね。


延々と、屁みたいなことをゴネ回し続けるのは、

あまり自分で責任を負うポジションにない人が多いように思います。



でも、はっきり言って、カッコ悪いですよね。　＾＾；


いい大人が・・・

って思いますよね。


この手のゴネラーは、本当に草臥れます。


でも、この手のゴネラーには強く当たることです。

仮に、安易に譲歩したところで、それで満足することなんてないですからね。


別のことで、またゴネ回すだけのことなのです。



ゴネラーというものは、ゴネる材料を探しているもんなのです。

それを見つけようものなら、針小棒大に大騒ぎしたがるものなのです。


そんなもんなのです。



自分の非に対する批判は黙殺したり、

無茶苦茶な説明で誤魔化したりするのですが、

こと、他人のことになると・・・　＾＾；



しかし、ある程度の年齢になられても、知恵熱が出て、

ゴネ回すようなことは、よしましょうね。


２０代くらいのうちなら、まだお尻が青いので・・・

とか思えないでもないですが、

それ以上の年齢になっても、まだこのようなことを繰り返す人はね・・・　＾＾；



こういうゴネラーは、他のゴネラーを見てみましょうね。　＾＾


他人から見れば、こういうゴネラーも、

まず同様に自分も見られているということを

知って頂きたいものですね。


「俺・私だけは、特別・・・」

とでも思っているのかな？　＾＾；



どうせ同じ時間を過ごすのなら、篤実な人が多い空間・集団にいたいものですね。


世間の人は、篤実な方を、

どうかすると、気の利かない阿呆のように見做すこともことも多いのですが、

真吾オジサンは、決してそうは思いませんね。


小賢しいゴネラーも多く見てきた真吾オジサンなどは、そう思っております。




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