マスコミの言うことについて。

リンク・フリーです。


さて、今回の記事は、マスコミの言うことについて書きます。



マスコミで報道されたとことに盲従する人って本当に多いですよね。

どこか凄い権威のようなものを感じられているからなのでしょうね、きっと。



大概のことは、それでもいいようにも思うのですが、

これは本当は考えものだと真吾オジサンは思いますね。


絶対視はしない方がいいように思いますね。


何が正しく、間違いがないことと、疑わしきこととを見分けながら、

マスコミが発表したことを受信すべきだと思いますね。


これが大切なことだと思いますね。



真吾オジサンは昔知り合いの人によくこう言ってたんですよ。


「発掘あるある大辞典とか、みのもんたとかの健康に関するテレビ番組の

　いうことなんて、真に受けては駄目ですよ。」


こう言っていたのですが、こういう真吾オジサンの言い分を信じる人なんて、

少なかったですね。　＾＾；

実感としては皆無だったような記憶が致します。



「発掘あるある大辞典」の方は、

随分前に問題視されることになりましたよね。


健康に関するテレビ・ラジオの番組で言っていることなんて、

本当にいい加減なことが多いですからね。　＾＾；

または肝心なことには言及しないようにするとかね。　＾＾；



こんなもんですよ。

今でもそうだと真吾オジサンは思いますけれどね。　＾＾；



健康に関するだけではなく、他の世界でも同じことが言えると思いますよ。




真吾オジサンは、どの分野に限らず、

辞書は持っておく方がいいように思っております。


こうすることで、世間に氾濫する情報に対して、

ある程度は篩をかけることができると思いますね。



真吾オジサンは、辞書を絶対視しろ、というのではないのですよ。

辞書に書いてあることとは異なる自分の意見はあってもいいのです。



「辞書にはこう書いてあるが、俺・私はこう思う」


これはこれでいいと思います。


ただ、こういうことができるのは辞書あってのことなのです。

だから、辞書はまずは持っておくことに越したことはないと思いますね。



マスコミの発表する情報に対しても、

疑問に思われたことは、できれば辞書を引くようにはしたいものですよね。

これを習慣にしておきたいものですよね。



まあ、こうしているようでしたら、

もうすでにマスコミの発表することを

鵜呑みにするばかりの人にはなってはいないですよね。　＾＾；


真吾オジサンは、テレビの言うことを鵜呑みにするばかりの人を

「大人のテレビっ子」と呼んでおります。


このブログをご覧の方は、こういう大人のテレビっ子にはならないで下さいね。　＾＾




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