お金の力を過度に信頼する消費者について。

さて、今回の記事は、お金の力を過度に信頼する消費者について書きます。


真吾オジサンは思うのですが、お金の力を信じ過ぎているような消費者が多いように思います。

消費者のみならず、業者さんでも多いように思います。


お金を払う・払うかもしれない立場にあれば、

王様か、姫様にでもなったような気になる人が多いのも、

世の常なのですが、

過度にお金の力を信じている人は、正直なところ、面倒な人が多いものなのです。


立場変われば、誰でも分かることだと思うのですが・・・　＾＾；



真吾オジサンの経験で申し上げますと、

消費者を相手に仕事をされている人が、自分が消費者の立場になったときには、

非常に行儀の悪いことをする人が多いように思います。

勿論、そういうお仕事をされている皆さんがそうであるのはないですどね。　＾＾


自分が消費者にされたようなことを、

自分が買う立場に変わったら、それをしているのでしょうね、きっと・・・


でも、望ましいこととは到底思えないように思います。


孔子は「己の欲せざる所、人に施すこと勿れ」と教えております。

こうあるべきです。



業者さんを、「金で何とでもなる」ような存在にしたがる消費者や川下企業は、

本当の意味では、その業者さんの理解者ではありません。



このような連中に振り回されることも、仕事では珍しいことでもないように思うのですが、

この手の連中の言うことに見切りをつけることも大切なことのように思います。



真吾オジサンの経験でこれまた書きますと、

お金の力を信じ過ぎている人は、クレーマー的な人が多いように思います。

自分がお金に執着しているものだから、他人もきっとそうなのだ・・・とでも思っているのでしょうね。


「おたくに仕事を回してやってるんだ」って、平気で口にする人なんかは、

お金を信じ過ぎている人のように思います。



このブログをご覧の貴方、

業者さんを「金で何とでもなる」ような人・企業とは思わないようにして下さいね。


このように思っている消費者・川下企業は、例外なく、嫌われているものなのです。

このような消費者・川下企業に嫌がらせをする業者さんも、本当は結構多いのですよ。　＾＾；


ですから、どうぞ、御注意のほど。

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