「悪徳」のレッテルを、徒に張りたがる人について。

さて、今回の記事は、「悪徳」のレッテルを徒に張りたがる人について書きます。


真吾オジサンは、このブログで、過去に結構「悪徳業者」「悪徳消費者」について書いてきました。


今後も書きます。


しかし、誤解をしないで頂きたいのですが、

真吾オジサンは、徒に人・企業を、「悪徳」と見做してしまおうとしているのではないのです。


それどころか、余りに厳密なことをいうと、ほとんどすべての人・企業が、

「悪徳」のレッテルを張られかねないので、

ほどほどくらいでいいのだと思っているのです。


そんな真吾オジサンのことを、

「遵法精神が足らない」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

そう思われるならそう思われるで仕様がないと思っております。


ちなみに、真吾オジサンは運転免許をとって、２０年近くになりますが、

路上駐車で一度減点された以外には、警察にはお世話になっておりません。

そのくらいの遵法精神のオジサンです。


平生は、少々のことでも、本当は法律上問題があることでも、見て見ぬふりをしております。

自分が法律上被害者？とみなされ得るような場合でも、

よっぽど酷いような場合でもない限り、声を荒げることもありませんし、

それを指摘もすることはないのです。

「濁世のことなんで、まあ、こんなもんだよな・・・」と、諦念しているわけです。



しかし、世間ではそうではないのです。　＾＾：



些細なことでも、法律違反のことをしていると、

原爆か、水爆が落ちたかのように大騒ぎする人が多いように思います。


それどころか、法律違反もしていないのに、

どれだけあの人・企業は悪いかを吹聴したがる人も多いのです。

それを人前で、殊更、言いたがる輩も多いのです。


それどころか、濡れ衣を着せようとするぼんくらも多いのです。


こうにかこうにかして、人を卑しめようとする人が多いのです。

実に、こういう輩が多いのです。


難癖をつけまわさないと気が済まない人が多すぎるように思っております。

難癖をつけまわして、何らかのことで自分に不正な利益を得ようとしているわけなのです。　＾＾；


このような輩は、人・企業を徒に「悪徳」にしたがるものなのです。


非常に迷惑な輩です。　＾＾；


こういうことする人を「利口な人」のように見える若い方もいることでしょうが、

早く卒業しましょうね。　＾＾


そのような人は、思い遣りもないですし、本当の意味で利口な人でもなんでもないのです。

「惻隠の情」なんて期待できる人などであるわけもないのです。


このような輩が増えているように思います。


本当の大人になりましょうね。

このようなことを徒に言挙げするような人にはならないでくださいね。

このような方法は、決して優れた処世術でもなんでもないのですからね。

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